当日のご案内となり恐縮ですが、阪上武さん(福島老朽原発を考える会)
のメールを転送します。この緊急記者会見は以下でUstream中継されます。
【Ustream中継:IWJチャンネル5】
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
原子力規制を監視する市民の会アドバイザリーグループに
よる記者会見を行います。どなたでもご参加いただけます。30分前からロビー
にて通行証を配布します。よろしくお願いいたします!
阪上 武
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【緊急記者会見】5人の元原発技術者が「新安全基準」の問題点を暴く
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<緊急記者会見のお知らせ>
「原子力規制を監視する市民の会」アドバイザリーグループ
5人の元原発技術者が「新安全基準」の問題点を暴く
日 時 : 2013年4月2日(火)12:00~13:00
場 所 : 衆議院第二議員会館 第一会議室 (国会議事堂前駅、永田町駅)
会見出席者 :
「原子力規制を監視する市民の会」アドバイザリーグループメンバー
小倉志郎(元東芝 原発技術者)
後藤政志(元東芝 原発設計技術者、元ストレステスト意見聴取会委員)
滝谷紘一(元原子力技術者、元原子力安全委員会事務局技術参与)
田中三彦(元日立 原発設計技術者、元国会事故調査委員会委員)
藤原節男(元三菱重工 原発設計技術者、元原子力安全基盤機構検査員)他
原子力規制委員会が検討をすすめている原発「新安全基準骨子案」(設計基準
およびシビアアクシデント対策)について、私たち、「原子力規制を監視する市
民の会 アドバイザリーグループ」のメンバーは、長年にわたって原発問題に関
わってきた科学者、技術者としての経験に基づいて、2月に実施されたパブリッ
クコメントで具体的な意見を提出しました。規制委員会で一部取り上げられまし
た(「シビアアクシデント」を「重大事故」に改めるなど)が、重要な問題点に
ついてはまったく取り入れられないまま、規制委員会は、4月4日の「検討チーム」
会合に、新安全基準の条文案を示すとしています。
なにが根本的な重要問題なのか、この記者会見で、元原発技術者たちが怒りを
込めて具体的に語ります。福島原発事故がなぜ起こったのかの追及が不十分なこ
と、立地審査指針がないがしろにされていること、設計そのものを問わない旧態
依然の基準であること、5年猶予で骨抜きになってしまうこと、などです。報道
関係の皆様には、ぜひ取材をお願いいたします。
問い合わせ先:原子力規制を監視する市民の会 菅波(すげなみ)
TEL:070-5074-5985 info@takagifund.org
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※ 原子力規制を監視する市民の会 新安全基準監視プロジェクトについて
「原子力規制を監視する市民の会」が、「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える
科学者・技術者の会」などの科学者・技術者、弁護士等からなる
アドバイザリーグループと連携して、新安全基準の問題点を検証し、
提言を行うプロジェクト。
アドバイザリーグループのメンバーは以下の通り。
(敬称略、 50音順、 2013年3月29日現在)
青木 秀樹 (弁護士)
井野 博満 (東京大学名誉教授、元ストレステスト意見聴取会委員)
小倉 志郎 (元東芝 原発技術者)
小川 正治 (プラント技術者の会)
川井 康郎 (プラント技術者の会)
黒田 光太郎(名城大学教授)
後藤 政志 (元東芝 原発設計技術者、元ストレステスト意見聴取会委員)
滝谷 紘一 (元・原子力技術者、元・原子力安全委員会事務局技術参与)
只野 靖 (弁護士)
田中 三彦 (元原発設計技術者、元国会福島原発事故調委員)
筒井 哲郎 (プラント技術者の会)
内藤 誠 (現代技術史研究会)
長谷川 泰司(プラント技術者の会)
藤原 節男 (元三菱重工 原発設計技術者、元原子力安全基盤機構 検査員)
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「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」
事務局長 菅波 完
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4F
TEL 070-5074-5985 FAX 020-4665-3293
E-mail kk-heisa@takagifund.org
ブログ http://kkheisa.blog117.fc2.com/
郵便振替口座 00140-0-687327
加入者名 柏崎刈羽・科学者の会
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