□日時:3月24日(金曜日) 14:00-15:30 (同時通訳付き)
□会場:参議院議員会館 B107
□共催:原子力資料情報室 原水禁 核情報
□担当:原水禁金生 03-5289-8224
(可能な限り事前申し込みをお願いします:takubomaas@ybb.ne.jp)
国連で核兵器禁止条約交渉会議が開催されようとしている中、
日本の核配備禁止(持ち込ませない)原則が危機に瀕しています
▼米国の核兵器をアジアに再配備する既存の計画とは。
▼トランプ大統領の当選により計画推進の可能性高まるか?
▼開発中の核兵器が日本に貯蔵?寄港・通過する可能性は?
▼以前に米国核兵器の日本への復帰を支持した安倍総理のアドバイザーらは?
▼日本国民、米国国民は今、何をすべきか
□グレゴリー・カラキ-博士
過去25年間の大半を中国に住み、米中両国の学会、政府、専門家団体の間の交
流を推進する仕事をしてきた。憂慮する科学者同盟(UCS)に2002年に入って以
来、軍備管理及び宇宙の安全保障に関する米中の専門家の間の対話を推進、実施
に焦点を合わせてきた。専門領域は以下の通り。中国の外交・安全保障政策、中
国の宇宙計画、国際軍備管理、異文化間交流。
□憂慮する科学者同盟(UCS)
健康的な環境とより安全な世界のために活動している科学に基礎を置く非営利団
体。マサチューセッツ州ケンブリッジに本拠を置いているが、バークレー、シカ
ゴ、ワシントンDCにもオフィスを持つ。1969年にマサチューセッツ工科大学の教
職員・学生が設立。
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原子力資料情報室
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