<3月11日(月)>
【拡散歓迎、ゲストスピーカーのプロフィール有り】
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原発事故から2年。福島を返せ!再稼働反対!
3.11東電本店前アクション
~賠償、被ばく労働の責任をとことん取らせよう~
《呼びかけ》
東電前アクション!
福島原発事故緊急会議
〈協賛〉
再稼働反対!全国アクション
再稼働阻止全国ネットワーク
お問い合わせ 090−7831−3383(植松)
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日時:2013年3月11日(月)19時~
場所:東京電力本店前
東京都千代田区内幸町1丁目1番3号
JR・東京メトロ・都営地下鉄浅草線新橋駅より徒歩5分
都営地下鉄三田線内幸町駅より徒歩3分
3/11(月)東電本店前アクションのアピール予定者
◉亀谷幸子さん…事故直後、双葉町から「玄関にあった3000円だけを握り
締めてそのまま逃げました」
詳細→ http://genpatsu-houtei2.main.jp/siryo/tokyo_kameya.html
◉ごぼうさん(仮名)元・福島原発収束作業員。福島第一原発の重要免震
棟内で放射線管理業務に従事。実質拘束時間は12~13時間、日給1万円。
ひと月の被曝は2~3ミリシーベルト。
詳細→ http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11475355642.html
◉長谷川克己さん(郡山市から家族3人で富士宮市に自主避難)
◉ホットスポット(埼玉県三郷市、千葉県柏市)在住者
◉なすびさん(被ばく労働を考えるネットワーク)
◉小川正治さん(プラント技術者の会)
◉菅井益郎さん(国学院大教授)ほか
◉木村結さん(東電株主代表訴訟)
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東電前アクション!
BLOG: http://antitepco.ldblog.jp/
TWIT: https://twitter.com/antitepco1
MAIL: antitepco@livedoor.com
福島原発事故緊急会議
再稼働反対!全国アクション
WEB: http://2011shinsai.info/
再稼働阻止全国ネットワーク
WEB: http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/
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<3月12日(火)>
[ツイート用案です。↓ 自由にアレンジしてください。]
★3月12日は国会前へ!【原発事故から2年・早く被害者への補償と支援
政策を!】福島県内から、避難者たちから、ホットスポットから、被ば
く労働者からアピールあります。★18時~20時 by福島原発事故緊急会議
くわしくは→→ bit.ly/WnaB9v
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■原発事故から2年・早く被害者への補償/支援政策を!
3.12国会前アクション
http://2011shinsai.info/node/3729
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◆3月12日(火)18時~20時 国会正門前
(最寄り駅)
永田町駅(有楽町線・半蔵門線・南北線) 出口1より徒歩約3分
国会議事堂前駅(丸ノ内線・千代田線) 出口1より徒歩約6分
◆アピール
◎安斎徹さん
飯舘村→伊達市に避難。現在も仮設住宅に居住しながら、「新天地を求め
る会」を立ち上げ活動中。
詳細→ http://fukushima20110311.blog.fc2.com/blog-entry-66.html
◎木幡ますみ(こわた・ますみ)さん
事故直後に大熊町から会津若松市へ避難。現在も仮設住宅に居住しながら、
「大熊町の明日を考える女性の会」を立ち上げ活動中。
詳細→ http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3310102.html
◎(アピール依頼中)鵜沼友恵(うぬま・ともえ)さん
双葉町から長女と二人で旧騎西高校に避難し、昨秋に市内の借り上げアパ
ートに移り、現在、旧騎西高校内のカフェの運営に携わる。
(東京新聞10/22)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012102202100005.html
◎増子理香(ましこ・りか)さん
三春町から都内に母子避難。「放射能から子どもを守るママネット@東京」
を立ち上げ活動中。
詳細→ http://genpatsu-houtei2.main.jp/siryo/tokyo_mashiko.html
◎福島和夫さん(被ばく労働を考えるネットワーク)
◎満田夏花さん(国際環境NGO FoE Japan)
◎阪上武さん(福島老朽原発を考える会)ほか
◆呼びかけ:福島原発事故緊急会議 http://2011shinsai.info/
(問い合わせ)植松(090-7831-3383)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
なぜだろう、
今年の国家予算案で、原発事故被害者への補償/支援予算は0円。
なぜだろう、
未だに決まらない「原発事故子ども・被災者支援法」の実施基本計画。
なぜだろう、
自力避難者への賠償が、一人全額12万円(子ども・妊婦でも68万円)
なぜだろう、
実現のめどが見えない、被害者からの支援政策要求の数々。
たとえば、年間1mSv以上の地域を「支援対象地域」にという要求。
福島県全域、さらに各地ホットスポットを「支援対象地域」にという要求。
まともな健康診断を定期的に受けさせて、という要求。
避難者に避難先で健康診断を受けさせて、という要求。
避難者に今後も住宅の提供を、という要求。
なぜだろう、
原発事故被害者の生存権が尊重されない政治。
もう2年も経ったのに、まるで動き出さない国家。
政治に、国に働きかけましょう。
当たり前の生存権のために。
国策の責任を取らせるために。
巨大な暴力を受けて、受け続けて
私たちは暮らしています。
まやかしの追悼式典やうわべの言葉ではなく
償いと、健康被害予防のための政策を。
3月12日、国会正門前に集まり、要求しましょう