申込み:https://forms.gle/gYZWdqYdCmuZFwGT9
福島原発事故を経験していない欧州で脱原発が進み、
福島原発事故を経験した日本では、逆に原発大転換とは、一体どういうことでしょうか?
どうやら日本は、人類史的な大転換から取り残されているようです。
私たち自身の大転換が必要なのかも知れません。
世界全体では太陽光発電、風力発電が急増し、すでに4年前(2019年)には
太陽光発電、風力発電の設備容量は原発をはるかに超えています。
国際再生エネルギー機関は2050年には発電力量の86%が再エネになると予測しています。
太陽光、風力発電の電気は、日本では10円台ですが、国際的には年々安くなり、今や1円台です。原発は逆に年々安全対策費がかさみ、コストが高くなっています。
こうした動きは自動車にも波及しつつあります。
EV(電気自動車)、自動運転、ライドシェア(相乗り)とロボタクシーなどが連動して
移動(モビリティー)の大転換を生み出しつつあります。
いまだに原発にしがみつこうとする日本経済は、高い電気代で国際競争力を失い、
EV化に遅れたトヨタの株式時価総額は、すでにテスラ社の1/3です。
これらの現実は、日本で強調される「再エネは天候次第で不安定」などの言説と対極にあります。
一体どういうことなのか、再エネの第一人者・飯田哲也さん(環境経済研究所長)にお話しいただきます。
脱原発・脱被ばくには、再生可能エネルギーが必要です。
2.16 飯田哲也さん学習会に、ぜひご参加ください。
申込先:https://forms.gle/gYZWdqYdCmuZFwGT9
放射線被ばくを学習する会 http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/