【2019年3月24日(日)】第6回福島講座「東海第二原発避難計画を考える学習会」

松戸を含む東葛6市は形ばかりの避難者受け入れ協定を水戸市と結んでしまいました。東海第二原発の再稼働を推進する役割しか果たしません。東海第二原発事故の避難計画について考えます。ご参加ください。

東海第二原発は松戸市から100㎞圏内
東葛6市が44,000人の避難者受け入れで水戸市と協定
【2019年3月24日(日)】第6回福島講座「東海第二原発避難計画を考える学習会」
http://2011shinsaichiba.seesaa.net/article/464441251.html
チラシファイル:
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3/24(日)13:00~16:30 松戸市民会館201
話す人:大石光伸さん(常総生協) 資料代:300円
●東海第二原発の何が問題?
①稼働40年の老朽原発、しかも事故を起こした福島第一原発と同型。
➁地震に対しても脆弱。3.11のときも外部電源喪失、非常用電源が起動、冷温停止に3日半を要し過酷事故寸前だった。
③原発周辺には12か所の放射性廃棄物を有する施設が。原発から2.8㌔のところには高レベル廃液のある再処理施設も。しかも防潮壁がありません。
●東葛6市と水戸市の避難協定とは?
①原発30㌔圏には96万人の市民が暮らしています。安全に避難することは“神業”。
➁ところが、東葛6市で約4.4万人の水戸市民を受け入れることに。3.11でホットスポットになった6市もまた被災する可能性が充分にあるというのに・・・・・。
私たち東日本大震災被災者支援千葉西部ネットは2011年6月から南相馬市の学校給食センターへ放射能測定をした野菜を贈り続けている市民の集まりです。市民の皆さんの協力によりこれまでに230回あまり野菜を届けることができました。活動は今も続いています。また、私たちは3.11福島原発事故から学び、二度と私たちの暮らす街がホットスポットにならないよう脱原発にも取り組んでいます。
東日本大震災被災者支援千葉西部ネット
<連絡先>047-360-6064 松戸市松戸1879-24 ほくとビル5F
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