【4月27日】ホットスポットから考える「原発と沖縄」学習会

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動いている原発はゼロ! 原発なくても大丈夫!

現在、動いている原発は一基もありません。それでもクリスマスでもないのに夜の街にはイルミネーションが煌々と。東京電力福島第一原発事故直後にしきりに言われた節電の声さえ、すっかり影をひそめました。電力不足は原発を再稼働するためのキャンペーンだったのです。安全だ、原発の電気は安い、もまた同じ理由からです。
似たようなキャンペーンが繰り返されてきたのが沖縄です。在沖縄海兵隊は抑止力、沖縄の経済に基地は不可欠、といった議論です。しかし、これらも原発と同じで、国策を推進するための神話に過ぎません。
福島第一から200 キロ離れた千葉県北西部がホットスポットになったように、沖縄駐留のオスプレイが本土でもわがもの顔に飛行訓練を始めたことで、原発も沖縄も私たちとは無縁と言えなくなりました。
この問題をいっしょに考えてみませんか。

日時:4/27( 日)
10:00~12:00
会場:流山市生涯学習センター2 F和室
問題提起:永田 研二さん
(月刊ミニコミ誌「たんぽぽ」)
資料代:3 0 0 円

ホットスポットから脱原発をめざす会
連絡先 090-2481-9040 阿部