●「フィリピンは今 ・・・ くすぶる原発計画と、米軍基地復活?」
http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/124g.htm
お話:コラソン・ファブロスさん
11月22日(金) 18:30~20:30 (18:00開場)
エルおおさか・604号 (地下鉄・京阪 天満橋駅 西へ4分) (遠い方ゴメンナサイ)
参加費 800円 主催 ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
マルコス独裁時代に建設されたバタアン原発は、1986年、ピープルズパワーで運転前に凍結させました。このバタアン原発を復活させようという動きが起こりましたが、09年、現地を中心とした広範な人々が立ち上がり、さまざまな反対運動を展開し、原発復活をはねかえしました。しかし、推進側はあきらめていません。
フィリピン民衆は、1991年に「植民地時代の残滓」として、クラーク空軍基地とスービック海軍基地から米軍を撤退させましたが、現アキノ政権は今年9月、「スービック湾に米海軍基地の復活を希望する」と述べました。
1993年の第1回ノーニュークス・アジアフォーラム参加者であり、長年、反原発・反核・反戦・反基地をたたかってきた非核フィリピン連合のコラソン・ファブロスさんが来日します。
●「トルコへの原発輸出に道開く原子力協定に反対を!」(国会への緊急要請)
現在、国会承認手続きが進行しているトルコとの原子力協定の批准は、無謀な原発輸出を促すものとして、これに反対します。
【個人署名】オンライン署名フォーム1(PCのみ)
http://goo.gl/XiKhuR
【個人署名】オンライン署名フォーム2(PC/携帯対応)
https://pro.form-mailer.jp/fms/27b331c450493
【団体賛同】フォーム(PC/携帯対応)
https://pro.form-mailer.jp/fms/ee13a6e050548
第一次締切:11月25日(月) 午前10時
第二次締切:11月29日(金) 午前10時
●下記もご覧ください
「トルコへの原発輸出と反対運動の現状」アスリハン・テューマー
・・・ことばが通じなくても、原発のない未来のために私たちは共に闘える・・・
http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/123a.htm
●発売中の「世界」12月号に、福永正明さんの文章(9ページ)
「日本は原発を売るな!」
──「世界最大の原子力市場」インドで高まる原発反対運動と
「インド原賠法」の行方──
●ノーニュークス・アジアフォーラム通信 No.124 もくじ
(13年10月20日発行)B5版28ページ
伊方原発再稼働ノー! 12月1日、松山まで来て! (小倉正・広瀬隆)
インドネシア・バンカ島の原発建設予定地を訪ねて (安部竜一郎)
ベトナム・トルコでの原発建設調査に費やされた
国税36億円と日本原電受注のナゾ (満田夏花)
2013年9月のベトナムで (吉井美知子)
日本とブラジルの原子力協定締結に反対する団体署名、両国で同時提出
(印鑰智哉)
福島第一原発汚染水漏洩・流出事故についての緊急国際署名
脱核アジア平和のための日韓市民による西日本原発ツアー (小原つなき)
インド・ミティビルディから40kmにわたる大規模なデモ行進
第2のクダンクラムが、グジャラートで起きるのか (プラジナ・K)
イディンタカライ村で私たちが経験したこと (S.P.ウダヤクマール)
************************************************
年6回発行です(購読料年2000円)
見本誌を無料で送ります。
事務局へ → sdaisuke@rice.ocn.ne.jp
*************************************************