たんぽぽ舎から TMM:No3501

たんぽぽ舎です。【TMM:No3501】

2018年11月5日(月)地震と原発事故情報-

6つの情報をお知らせします

転送歓迎

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★1.東電は日本原電(東海第二原発)への債務保証をするな!

原子力規制委員会は東海第二原発を不合格とせよ

東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

原発事故避難者の住居を奪うな!

放射能汚染水止めろ!トリチウム汚染水を海へ捨てるな!

11/7(水)(第62回)東電本店合同抗議のご案内

渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア)

★2.11月の学習会・抗議行動のご案内 参加歓迎です!

★3.かわいいお嬢ちゃんとネコバッジ-電車の中でのできごと

柳田 真 (たんぽぽ舎)

★4.吉原 毅さん・宮崎市で講演の動画…ほか

メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

黒木和也 (宮崎県在住)

★5.柏崎原発 検証追加を 反対する市民団体が新潟県に申し入れ…

メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

金子 通 (たんぽぽ舎会員)

★6.新聞より3つ

◆長時間労働で過労死認定 福島原発事故後作業

残業 月80時間超続く いわきの下請け整備士

(11月5日東京新聞朝刊1面より抜粋)

◆<原発のない国へ 全域停電に学ぶ>(1)

設備投資5割 泊原発へ 北海道電安定供給を犠牲に

(11月4日東京新聞朝刊1面より抜粋)

◆<原発のない国へ 全域停電に学ぶ>(2)

稚内 再生エネ生かせず 自立電力網 確保目指せ

(11月5日東京新聞朝刊2面より見出しのみ)

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※11/7(水)2つの抗議行動にご参加を!

 

1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!

日本原電本店抗議行動

 

日時:11月7日(水)17:00より17:45

場所:日本原電本店前(都営新宿線「小川町」駅B6出口より2分)

共催:再稼働阻止全国ネットワーク TEL 070-6650-5549

とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

 

2.「第62回東電本店合同抗議」東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 

日 時:11月7日(水)18:30より19:30

場 所:東京電力本店前

呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

賛 同:東電株主代表訴訟ほか131団体

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┗■1.東電は日本原電(東海第二原発)への債務保証をするな!

|  原子力規制委員会は東海第二原発を不合格とせよ

|  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

|  原発事故避難者の住居を奪うな!

|  放射能汚染水止めろ!トリチウム汚染水を海へ捨てるな!

|  11/7(水)(第62回)東電本店合同抗議のご案内

└──── 渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア)

 

◎「経産省前テントひろば・たんぽぽ舎」呼びかけの、

“東電は責任をとれ!東電本店合同抗議”を、以下の通り開催致します。

 

日時:11月7日(水)18時30分より19時45分頃まで

場所:東京電力本店前    *当日の天気予報は、「曇り」です。

・ぜひ多くの方々の参加を、お願いします。

・東電への「申し入れ行動」を行いますので、希望される方は「申し入れ書」を、

ご持参願います。

・プラカード、ノボリ旗をたくさん持参してください。

 

・なお、当日は前段で、「とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆる

すな!日本原電本店抗議行動」が行われます。

日時:11月7日(水)17時より17時45分頃まで

場所:日本原電本店(都営新宿線「小川町」駅B6出口より2分)

共催:再稼働阻止全国ネットワーク/

とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会

 

◎東電関連の新聞記事などをまとめます。

 

1)社説:東電原発公判。旧経営陣の責任感疑う:11/1京都新聞

2)東電被告人質問。矛盾が次々噴き出した:11/1東京新聞

3)<福島第一原発>東電「#工場萌え」と投稿。批判受け削除:10/29毎日新聞

4)<福島第一原発>汚染処理水資料。東電ミス1,276カ所:10/19 毎日新聞

5)東電公判。武黒元副社長、津波報告「記憶にない」。武藤氏と食い違い:

10/19東京新聞

6)処理水の再浄化「必要なし」。規制委員長、科学的安全性踏まえ:

10/6福島民友

7)原発事故の除染労働者守れ。国連特別報告者が日本政府に検証求める:

10/5週刊金曜日

8)原発作業遅れ。原子力規制委員長「手抜きに見える」:10/4 読売新聞

9)福島原発処理水の海洋放出検討。日本に「憂慮伝える」=韓国政府:

10/2聯合ニュース

10) 東電の説明不備に「不満」噴出。トリチウム含む処理水巡り:

10/2福島民友

 

 

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┗■2.11月の学習会・抗議行動のご案内

|  参加歓迎です!

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11月

7日(水)抗議行動  17:00より17:45

とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!

日本原電本店抗議行動

場 所:日本原電本店前(都営新宿線「小川町」駅B6出口より2分)

共 催:再稼働阻止全国ネットワーク TEL 070-6650-5549

とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

 

7日(水)抗議行動  18:30より19:45

「第62回東電本店合同抗議」東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

場 所:東京電力本店前

呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

賛 同:東電株主代表訴訟ほか131団体

 

8日(木)学習会   19時より21時 参加費:800円

「東海再処理施設と東海第二原発との複合災害!」

「淘汰される原発」膨らむリスク、失われる価値

講師:上田俊英さん (朝日新聞編集委員)

 

10日(土)デモ 13:00よりアピール 14:00よりデモ

子どもを被ばくから守ろう!家族も自分も!第11回新宿デモ

場所:新宿駅西口アルタ前  主催:脱被ばく実現ネット

 

12日(月)学習会   19時より21時 参加費:800円

国家とは、国民とは?ー東京五輪を前に

1936年ベルリン五輪の金メダリスト~

「臣民」孫基禎(ソン・キジョン)選手から考える

お話:木村 司さん(朝日新聞社会部記者)

 

13日(火)学習会   18時より21時 参加費:800円

緊急ちょぼゼミ

首都東京が危ない「徹底検証 東海第二原発再稼働容認」

講師:田中一郎さん

 

16日(金)学習会   18時より21時 参加費:800円

「社会保障制度改革と財政問題」 新ちょぼゼミ19回

講師:伊藤周平さん(鹿児島大学教授)専門は社会保障法

 

17日(土)学習会   14時より16時15分 参加費:800円

「日本列島の最近の地震活動と噴火~北海道地震、大阪北部地震ほか」

連続講座第1回 講師:島村英紀さん (地球物理学者)

 

24日(土)学習会   14時より16時15分 参加費:800円

「日本列島の最近の地震活動と噴火~大噴火が少なすぎる近年の日本」

連続講座第2回 講師:島村英紀さん (地球物理学者)

 

※学習会の会場は「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)です

 

 

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┗■3.かわいいお嬢ちゃんとネコバッジ-電車の中でのできごと

└──── 柳田 真 (たんぽぽ舎)

 

11月3日昼頃、総武線の電車の中で、隣席のかわいいお嬢ちゃん(1~2歳)が

しきりに私の方を見る、私の帽子を見ている。そーか、私の帽子についている猫

の絵のバッジが気になるのだ!

このバッジは、たんぽぽ舎に一緒にいる肉球新党(ネコ好きの人々)が扱ってい

るバッジだ。「吾輩は原発に反対である」と書いてある。(夏目漱石の「吾輩は猫

である」をもじっている)

 

・お嬢ちゃん、この猫バッジ、気に入った?

・ウン

・じゃあ、この猫バッジ、あげよう

・(お母さん)まあ、ありがとうございます。

(私)帽子から猫バッジを外して、お嬢ちゃんの手へのせる。

かわいいその子は3駅ほどの間、その猫バッジを握りしめ、みつめて遊ぶ。

秋葉原駅で下車。(お母さんに抱かれて)乳母車と共に「バイバイ」と言って降

りていった。

10数分のできごとだが、爽やかな気分で私は水道橋で降り、地下鉄へ乗り換え

国会方面へ向かった。

今日は「止めよう!改憲発議―この憲法で未来をつくる11.3国会前大行動」の

日なのだ。

猫バッジをもう一つ購入して私の帽子へつけよう。

 

※《事故情報編集部》より

「止めよう!改憲発議―この憲法で未来をつくる11.3国会前大行動」は、1万

8000人の参加者(主催者発表)でした。

 

 

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┗■4.吉原 毅さん・宮崎市で講演の動画…ほか

|   メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

└──── 黒木和也 (宮崎県在住)

 

1.吉原 毅さん(原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟会長)の

「原発ゼロで日本経済は大発展する」動画前半

10/4(木)宮崎市JA(農協)アズムの会場にて

https://www.youtube.com/watch?v=unk97AVzz54&feature=youtu.be

 

2.出力抑制、風力発電でも 九電が初の実施 太陽光に続き

11/3(土)20:30配信「朝日新聞デジタル」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181103-00000048-asahi-soci

 

3.俳優・中村敦夫が原発に警鐘を鳴らす舞台を演じる理由

『朗読劇 線量計が鳴る 元・原発技師のモノローグ』書籍化(而立書房)

11/4(日)13:00配信「現代ビジネス」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181104-00058205-gendaibiz-bus_all

 

 

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┗■5.柏崎原発 検証追加を 反対する市民団体が新潟県に申し入れ…

|   メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

└──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

 

◆柏崎原発 検証追加を 反対する市民団体が新潟県に申し入れ

 

原発に反対する市民団体「原発からいのちとふるさとを守る県民の会」(共同代

表・和田光弘弁護士)は2日、県に対し、東京電力柏崎刈羽原発6、7号機の安全

性に関する県独自の検証を巡り、「原発敷地内の液状化対策」や「東電の適格性」

といった課題を議題に加えるよう求めた。

県民の会メンバーが県庁を訪れ、原子力安全対策課に申し入れた。県民の会側

は冒頭、原発敷地内の地下通路で1日に発生した電力ケーブルの火災に触れ、

「東電は緊張感がない」と批判した。

その上で、柏崎刈羽原発の安全性に関し、

(1)重大事故時の排気設備で地下式のフィルター付きベントの整備状況

(2)原発敷地内の液状化対策

(3)外部専門家を招いた検証作業の必要性-などを指摘して説明を求めたり、

原発の安全性を議論する県技術委員会の検証項目に加えるよう要請したりした。

県側は「技術委員会で今後議論する」などと応じた。

(11月4日「新潟日報」より)

 

 

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┗■6.新聞より3つ

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◆長時間労働で過労死認定 福島原発事故後作業

残業 月80時間超続く いわきの下請け整備士

 

東京電力福島第一原発で事故後、自動車整備作業に従事していた福島県いわき

市の猪狩忠昭さん=当時(57)=が昨年10月、敷地内で倒れて死亡したのは、長時

間労働による過労が原因として、いわき労働基準監督署が先月16日、労災認定し

たことがわかった。

原発事故後、長時間労働による過労死認定は初とみられる。

過酷環境下で、早朝出勤などを強いられる作業員に対し、会社と原発間の移動

時間も労働時間として認められた。

使用者側の労務管理のあり方が問われそうだ。(片山夏子)

(11月5日東京新聞朝刊1面より抜粋)

詳しくはこちらを

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018110502000125.ht

ml

 

 

◆<原発のない国へ 全域停電に学ぶ>(1)

設備投資5割 泊原発へ 北海道電安定供給を犠牲に

 

北海道が最大震度7の地震に見舞われ、戦後初めての全域停電(ブラックアウ

ト)を引き起こす4カ月前、電力需給対策を検討する経済産業省資源エネルギー

庁の専門委員会が開かれた。その会議の資料に、こんな言葉が残っている。

「発電所1機の計画外停止が与える影響が大きい北海道では、厳寒時の需給逼

迫(ひっぱく)が国民の生命・安全に及ぼす影響が甚大である」

つまり、北海道電力の供給態勢は危うい-。国の委員会は2012年以降、毎年同

じような警鐘を鳴らしてきた。(後略)

(11月4日東京新聞朝刊1面より抜粋)

詳しくはこちらを

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018110402000158.ht

ml

 

 

◆<原発のない国へ 全域停電に学ぶ>(2)

稚内 再生エネ生かせず 自立電力網 確保目指せ

(11月5日東京新聞朝刊2面より見出しのみ)

本文はこちらを

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018110502000121.ht

ml

 

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震と原発事

故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

します。

郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

 

☆《事故情報編集部》より

メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

 

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

 

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

 

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

グループも平等に掲載する基本方針です。

そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

必要事項を400文字以内でお送り下さい。

件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。

 

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)

及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 

「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 mailto:nonukes@tanpoposya.net」です。

なお、お送り頂いた投稿は紙面の制限上掲載できない場合もあります。

ご了解下さい。

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