たんぽぽ舎です。3/11第42回東電本店合同抗議のご案内

3/11第42回東電本店合同抗議行動のご案内です。
ぜひご参加いただきますようお願い致します。

事故から6年 追悼と抗議
東京電力は福島第一原発事故の責任をとれ!
柏崎刈羽原発再稼働するな!汚染水止めろ!
3/11第42回東電本店合同抗議行動

日 程:3月11日(土)(第1部)14:00より16:00
(第2部)16:15より16:45
(第1部)14:00より16:00
場所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町)
JR・地下鉄新橋駅徒歩5分、地下鉄三田線内幸町駅徒歩3分
(第2部)16:15より16:45
場所:JR新橋駅前SL広場(街頭アピール)
呼びかけ:「経産省前テントひろば」(070-6473-1947) 、
「たんぽぽ舎」(03-3238-9035)
賛 同:東電株主代表訴訟、ピースボートなど126団体

東京電力本店前に、ぜひ多くの参加をお願いします。
横断まく、のぼり旗、鳴りものなどお持ち下さい!

「注:通常の毎月第1水曜日の抗議行動
3月1日(第1水)はお休みとなります」

(1)発言者(依頼中)
1)福島から:鴨下祐也(福島原発被害東京訴訟・原告団長)、他
2)木村結(東電株主代表訴訟)、鎌田慧(ルポライター)、
広瀬隆(作家)、山本太郎(参議院議員)、参加者(あなた!)
(2)音楽など:日本音楽協議会、和太鼓の演奏、他

2011年3月11日の東京電力福島第一原発事故発生以来、丸6年が経過した。
しかし、原発事故被害者の補償・賠償は値切られ続け、放射能汚染水は漏れ続けている。事故収束の見通しは立たず、約7,000人の作業員が被ばくしながら現場を支え続けている。子どもの甲状腺ガンが180名を超えた。
更に、福島県や政府は、自主避難者に対する住宅の提供を、今年の3月末で打ち切るとの冷酷な決定をした。
本来、事故を起こした東京電力は、事故被害者の住宅確保や生活再建のための大きな責任があるにもかかわらず、被害者の支援をなおざりにして、柏崎刈羽原発再稼働に動き出した。
一方、国民の半数以上が原発再稼働に反対している中、川内原発、伊方原発が再稼働した。これは、東京電力が事故発生の責任企業でありながら、責任を取らなくても許されているからです。
電力消費地の私たちは、東京電力の責任を明確にし、その責任を取らせなければなりません。
全国各地の電力会社への抗議行動に連帯して、東電への抗議行動を強めよう。
私たちは、「福島」をどこまでも忘れないし、東電福島第一原発事故の惨状を許さない。
諸悪の根源・東電の破たん処理=解体まで、福島と連帯して闘い続けましょう。