那覇市議会が2日にあげた意見書は、とても感動的です。
政府・自民党は、沖縄の自民党国会議員・沖縄県連を力尽くで屈服させてしまい
ました。
しかし那覇市議会意見書は、強引に辺野古を進める政府に激しく抗議し、
「普天間基地の県内移設反対・早期閉鎖・撤去」を求めました。
“オール沖縄”でまとまってきた沖縄県民の総意を高らかに謳っています。
涙が出てきます。
添付します。
実は、恥ずかしいことに私は、沖縄県連の翁長政俊会長を、翁長雄志那覇市長の
名前と勘違いしかけました。
さらに政府は名護市長選を画策しています。
稲嶺進名護市長は、もちろん「海にも陸にも基地は造らせない」と明確です。
私は、毎年、名護市へのふるさと納税をしています。
でも、最初の年に比べ、ふるさと納税をする方々が減っているのが気になってい
ました。
基地を造らせないために、どうぞ皆様の浄財をお回しくださいますよう。
税金対策にもなります。詳しくは、次をご覧ください。
http://www.city.nago.okinawa.jp/5/4969.html
12月中に納税すれば、確定申告に間に合います。