会報「鳴り砂」2021年7月号が発行されたので、ご紹介いたします
女川原発差し止め裁判も提訴されましたが、一方で複数の福島事故損害賠償裁判や、こども脱被ばく裁判が仙台高裁で間もなく始まります
大崎の放射能廃棄物焼却差し止め裁判も引き続き闘われています
こうした裁判闘争と合わせ、様々な方法を駆使して再稼働を止める運動を粘り強く進めていきましょう!
【もくじ】(敬称略)
- 再度、司法の場でトコトン審理を!(女川原発再稼働差止訴訟原告団・原伸雄)………1
- 住民らの平穏生活を確保するのは司法の役割 (芳川良一) ………4
- 正義と人間の尊厳をとり戻すたたかい(米倉美樹)……7
- 美浜3や女川2再稼働で“元は取れる”? (仙台原子力問題研究グループI)…8
- 対話と議論消え威圧的に終始、株主総会(新潟市・G)…9
- 今こそ私達が未来を切り開く行動を!(太斎義明) …10
- 金曜昼脱原発スタンディング始めました (立石美穂)……11
- 編集雑記 ………11
- インフォメーション ………12
【別冊もくじ】
- 「核・原発」の“管理型テクノロジー”の本質 ………1
- 規制委もようやくIC操作の検討開始?…2
- 女川2・炉心損傷後の「耐圧強化ベント」…3
- 女川原発アラカルト ………5
- 脱原発みやぎ金曜デモ ………8
- 汚染廃棄物「焼却」をめぐる動き ………8
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/
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