★アメリカ元捕虜・家族との市民交流会
日時:10月13日(火) 午後2時~4時半
会場:港区麻布台「大阪経済法科大学東京麻布台セミナーハス」3階
(地下鉄日比谷線「神谷町」徒歩5分)
※釜石、川崎、横浜、岐阜・神岡、大阪、敦賀、八幡などの収容所にいた方々で、全員90歳を超えています。
※詳細は添付ファイルをご覧ください。
安保関連法が多くの国民の批判と反対を押し切って成立した今、日本もいつ戦争に巻き込まれるかわからない状況になりました。戦争が起これば捕虜問題も発生します。戦後70年経って、捕虜問題は今や過去ではなく、現在の問題として私たちの前に迫っています。
70年前に日本軍の捕虜だった人々が一体どんな体験をしたのか、彼らの話に耳を傾け、私たちが今何をしなければならないのかを考える機会としていただきたいと思います。皆様ぜひお誘い合わせてご参加ください。
また、11月、12月には以下のグループとの交流会も予定しています。詳細が決まり次第またご連絡しますので、こちらにもぜひご参加ください。
●豪元捕虜・家族との交流会: 11月10日or12日午後
●カナダ元捕虜・家族との交流会: 12月10日(木)午後
●米元捕虜・家族第2陣との交流会
※日本で撃墜されて捕虜となった米軍機搭乗員の方が少なくとも4名います。
※POW研究会主催の交流会は行いませんが、どこかの大学などで行う可能性があります。
拡散大歓迎です。よろしくお願いいたします。