NHKBS世界のドキュメンタリー
(1)
「イスラエル 秘められた核開発(前編)」[45m08s]
[NHKBS 2012[H24]年4月12日(木) am00:00より放映]
これまで核保有について曖昧政策をとり続けてきたイスラエル。
その核開発の歴史をひも解いた初めての番組。
建国間もないイスラエルに対して、フランスが科学者や技術者を派遣し、
原子炉や濃縮ウラン、プルトニウム抽出などの技術を提供してきたことが、
イスラエル、フランス、アメリカの政策トップや関係者の証言で語られる。
および
(2)「イスラエル 秘められた核開発(後篇)」[45m06s]
[NHKBS 2012[H24]年4月13日(金) am00:00より放映]
イスラエルが核兵器を保有するにいたるまでの開発秘話を描いた作品の後半。
建国間もないイスラエルで、28歳という若さで核開発プロジェクトのリーダーに任命されたのは、
後に首相となるペレスだった。番組のほぼ全編を通して、
ペレス元首相自らがどのように核開発に関わったかを証言していく。
以上の2本が、4月12日と4月13日の両日放映されました。
(この番組は2001年に一度既に放映された番組の再放送です)
今回再度、視聴し、イスラエルの核開発の歴史とその実態を
改めて、しっかり、確認しました。
また、上記番組とは少し内容が違いますが
You-Tubeからでも以下の2本が閲覧、ダウンできます。
(A)イスラエル ~秘められた核開発~(前編)
http://www.youtube.com/watch?v=Ws3FEwbO8fk
(B)イスラエル ~秘められた核開発~(後編)
http://www.youtube.com/watch?v=9dnYZY05LQw
一人でも多くの方に、イスラエルの核兵器の実態を
知って欲しいとおもいます。