商社2社に直接申し入れとアピールを行います。ぜひご参加、ご取材ください。
誰でも当たる銃が幕張に 世界の最新鋭武器ずらり 防衛装備品見本市(3月27日、毎日)
https://mainichi.jp/articles/20230325/k00/00m/040/149000c
武器展示の写真集(3月27日、毎日)
※覚書締結式で伊藤忠アビエーションの笠川社長らが祝杯を挙げている姿も!
https://mainichi.jp/graphs/20230327/mpj/00m/040/046000f/20230327mpj00m040040000p
<抗議・要請先> ※ぜひ声を届けてください!
◆日本エヤークラフトサプライ
TEL 03-5368-5200
FAX 03-5368-5201
◆伊藤忠アビエーション
TEL 03-6435-5100
FAX 03-6435-5190
メール https://www.iaj.co.jp/inquiry/edit/
◆伊藤忠商事(航空宇宙部)
TEL 03-3497-3185
FAX 03-3497-2991
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イスラエルの「死の商人」と手を組むな! 5.25軍需商社申し入れ
~日本エヤークラフトサプライと伊藤忠アビエーションは
エルビット・システムズとの契約を破棄しろ!
5月25日(木)
9時45分 丸の内線四谷3丁目駅2番出口地上に集合
10時~10時30分
◆日本エヤークラフトサプライ前でアピール(同社は受け取りを拒否)
11時 南北線溜池山王駅11番出口地上に集合
11時15分~12時
◆伊藤忠アビエーション前でアピール・申し入れ
3月15~17日に幕張メッセで開催された総合武器見本市「DSEI Japan」の会
場で、イスラエルの軍需大手「エルビット・システムズ」と日本の軍需商社で
ある「日本エヤークラフトサプライ」「伊藤忠アビエーション」(伊藤忠商事
の100%子会社でノルウェー製長射程ミサイル「JSM」の輸入や武器輸出の事前
調査も担う)との契約覚書の締結式が行われ、拍手の中、「Cheers(乾杯)!」
とシャンパングラスで祝杯があげられました(毎日新聞ネット版)。
エルビット・システムズは、パレスチナ・ガザ地区への残虐な空爆などに大
量の武器を供給してきた悪名高いイスラエルの「死の商人」です。
日本エヤークラフトサプライが同社製品の生産や保守管理を、伊藤忠アビエ
ーションが販売促進を行うことで合意したとされます。憲法9条を持つ日本の
軍需商社が、イスラエルの戦争犯罪企業の共犯者となることを見過ごすわけに
はいきません。血塗られた武器ビジネスをやめるよう、軍需商社2社に声をぶ
つけます。ぜひご参加ください。
呼びかけ:STOP大軍拡アクション
<連絡先>
TEL 090-6185-4407(杉原)
メール anti.arms.export@gmail.com
【参加団体】
島じまスタンディング、大軍拡と基地強化にNO!アクション2022、ヨコスカ平和
船団、非核市民宣言運動・ヨコスカ、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
【賛同団体】
日本山妙法寺、平和をつくり出す宗教者ネット、基地のない沖縄をめざす宗教者
の集い、ピースリンク広島・呉・岩国、ポレポレ佐倉、研究所テオリア、小樽・
子どもの環境を考える親の会、共同行動のためのかながわアクション、ピープル
ズ・プラン研究所、不戦へのネットワーク、日本キリスト教婦人矯風会、緑の党
グリーンズジャパン、日本消費者連盟、チェチェンニュース編集室、日本カトリ
ック正義と平和協議会、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック、ストップ秘密保護
法かながわ、ナインにいがた、医療と福祉の戦争協力に反対する連絡会議、
Activists for All、Justice for Kids、イノベーション・コースト構想を監視
する会、あとりゑ・クレール、猫の事務所九条の会、平和憲法を未来へつなぐ会
・小樽、ベクレルフリー北海道、幕張メッセでの武器見本市に反対する会、生活
と政治を考える都筑区民の会、平和をあきらめない人々のネットワーク・福岡、
people21、沖縄の映画を観よう!かわさき、労働運動活動者評議会、ATTAC Japan
(首都圏)、バスストップから基地ストップの会、肉球新党、すべての基地に
「NO!」を ファイト神奈川、日本国際ボランティアセンター(JVC)、ピース・
ニュース、軍事基地はいらない!種子・屋久島民の会、平和を考え行動する会、
平和といのち・イグナチオ9条の会、平和を実現するキリスト者ネット、憲法骨抜
きNO!ねりま、たんぽぽ舎、平和をつくる大和市民の会、アクティブ・ミュージ
アム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)、原子力行政を問い直す宗教者の会、
カトリック東京正義と平和の会、秘密保護法を考える川崎市民の会、「原発事故」
後を考える福島の会、ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン、広島瀬戸
内新聞(5月20日現在)
◆引き続き賛同団体を募集しています。団体名、担当者名と連絡先(メールア
ドレス、電話番号)をお知らせください。それぞれの地域での取り組みもぜひ!