イスラエルに停戦を受け入れさせるための制裁を何ひとつ行わず、虐殺加担の
攻撃型ドローン輸入さえやめない日本政府・防衛省を追い詰める重要な交渉に
なります。ぜひご参加、ご注目、ご取材を!
以下、ともに2万筆を超えていますが、まだまだ足りません。ぜひご署名ください!
【オンライン署名】
防衛省と日本企業4社はイスラエルの”死の商人”から攻撃型ドローンを買うな!
https://change.org/490082236tw <第1次集約 6月30日>
川崎重工はイスラエルの軍需企業との輸入代理店契約をただちに破棄してください!
https://www.change.org/Kawasaki-drones
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イスラエル製攻撃型ドローンの輸入を止めるための防衛省交渉
6月21日(金)
13時30分~ 事前集会(13時開場)
14時~16時 防衛省交渉
16時10分~16時30分 事後集会
衆議院第1議員会館地下1階第6会議室(国会議事堂前駅)
<13時よりロビーにて通行証配布◆先着50人> (ツイキャス中継も準備中)
※事前質問への回答を求め、問題点を徹底追及します。一部の質問には外務省が
回答する予定です。
※当日50人を超えて会場に入れきれなかった方は、衆議院第2議員会館前での
スタンディングを呼びかけますのでご参加ください。
◆事前質問はこちら↓(攻撃型ドローン輸入の問題点が分かります。ご一読を)
https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2024/06/17/011044
日本が輸入する攻撃型ドローンの候補機7機のうち、5機までがイスラエル製で
あることが明らかになった衝撃の防衛省交渉から4ヶ月。ガザで少なくとも37000
人以上が虐殺されているのに、国際刑事裁判所(ICC)がネタニヤフ首相らに逮
捕状を請求したのに、国際司法裁判所(ICJ)がラファへの攻撃停止命令を出し
たのに、国連がイスラエルを「子どもの権利侵害国」に認定したのに、イスラエ
ルによる大虐殺は止まらず、日本政府・防衛省は、いまだにイスラエル製攻撃型
ドローンの輸入中止を決断していません。
今回の交渉は、防衛省を真正面から徹底的に追及し、虐殺加担を今度こそ止め
るための絶好の機会です。私たちの怒りを防衛省に伝え、納得のいく回答を引き
出しましょう。ぜひご参加、ご取材ください!
[主催]武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
<連絡先>
TEL 090-6185-4407(杉原)
メール anti.arms.export@gmail.com
[賛同]
ジェノサイドに抗する防衛大学校卒業生の会
BDS Japan Bulletin