テント日誌1月30日(火) 経産省前テントひろば1807日後

霞が関一帯は沢山のイベントがあった 1月26日(金)

 

昨日に引き続き、寒い座り込みであった。私が先週ダウンしてしまったので、心配して駆けつけてくださったのか、11時にYさんが事務所のドアーの前に座って待っていてくれた。他にも金曜日のメンバーが何人も事務所まで来てくれた。有り難いことである。

 

経産省前まで来ると風が強く、その分だけ寒さが応える。風が強いので幟旗は4本、バナーは1つだけ付けて座り込み開始。

 

座り込んで直ぐに、若いスーツを着込んだ青年が話しかけてきた。学○院大学の4年生で、新聞記者を目指しているという。社会的な出来事に関心をもっていて、特に原発のことや福島のことについて興味があるという。この座り込みの様子を是非知りたいという。

 

女性陣がもっぱら対応していたが、今日は2003年10.23通達(都教委が出した日の丸・君が代の強制の通達)で君が代斉唱時不起立を貫き処分されたKさんも座り込みに参加しているのでそちらの話も聞いてみるといいよ。と話を向けたら早速、Kさんの隣に行って、メモをとりながら話を聞いていた。頼もしい青年がいるものだと感心した。また、話を聞きに来ると言って、帰っていった。将来新聞記者として権力者の暴走くい止める働きができるように大きく成長するといいなと思った。

 

今日は、福島原発刑事訴訟の公判や、安保法制の裁判、「あべ・とも」の院内集会など霞ヶ関一帯では沢山のイベントがあり、その参加者や傍聴者がその前後に立ち寄ってくれて寒い中では合ったが賑やかだった。(S・S)

 

安倍政治を許さない霞が関の金曜日 1月26日(金)

経産省本館前に座り込んでいると、道路を隔てた財務省・国税庁ビルの前で十数人が抗議行動。森友学園問題で大嘘をついた佐川国税庁長官を糾弾している。私も信号を渡って木村真さんに挨拶して連帯アピールをさせてもらう。加計問題で「記憶にございません」7連発の国会答弁をした柳瀬唯夫経済産業審議官が目の前の経産省ビルに居る、隣の文科省前では4時から文科省前の朝鮮学校差別反対抗議行動がある、と。関西から来られた皆さんは森友・加計追及とともに再稼働反対の声も上げながら文科省前に移動した。
私は文科省ビルの行動に少し参加したあと経産省本館前に戻り、5時からは経産省抗議行動。この日朝からの「東京電力福島原発刑事訴訟」の裁判と院内集会が何度も話題にのぼった。残念ながら、議員会館で行われている公判報告会&記者会見と時間が重なってこの日の公判の様子は共有できなかったが。
申し訳ないけれど椅子類の片づけをHさんと2人のSさんにお願いして、雪が凍っている歩道を歩いて首相官邸へ。官邸の前でも裏でも「安倍政治を許さない」抗議の声が鳴り響いた。(K.M)

 

ヒヨドリの口の中の色って 1月27日(土)

 

雪は殆ど残っていなかった。日差しは暖かいが風は強くとても冷たい。幟が激しくはためきポールが振動する。台車が動いてしまうほど風が強かった。

 

Iさんが機動隊のお巡りさんと話しながら到着。「今日は何時まで?」と聞かれたのでいつものように答えたとのこと。座り込み場所の手前で引き返していったが笑顔が見えた。その後2、3回やってきたが微笑みを浮かべて「体に気をつけてください」と言ってくれた。このときばかりは寒さを忘れてしまった。

 

セキレイが姿を見せてくれた。ヒヨドリの夫婦もやってきた。嘴を開いて柿色の口の中を見せてくれた。ヒヨドリは糖分を好み椿や桜の蜜を吸う。果物も大好きで柿を食べたから口の中があんな色に?ってトンボの眼鏡じゃあるまいしね。

 

夕方頃、一人の女性がチョコレートを差し入れてくださった。チラシもお持ちになっていて前川さん望月さんが参加するシンポジュームなどの情報を知らせてくれた。

http://sogakari.com/?p=3233

 

〇適材適所?

松本文明辞任。ウィキで見ると彼の考えは見事にアベったりだった。名護市長選がなければそれで済んだのかな。

 

〇見逃してしまった映画

「ヒトラーの忘れ物」。去年5月に日本で劇場公開(知らなかった)。Yahoo動画(有料)で偶然発見、早速視聴した。(原題はUnder sandet 砂の下)

 

ナチス・ドイツ降伏後、彼らが埋めた地雷を除去するためドイツ軍の捕虜がデンマークの管理下に置かれた。もちろん国際法違反だ。

200万個以上の地雷撤去をデンマークから強要されたのは大半が15才~18才の少年兵。2000名以上のうち約半数が死亡あるいは手足を失ったといわれている。

 

この映画はデンマーク・ドイツ映画である。

http://hitler-wasuremono.jp/about.html   (O・O)

名護市の市長選もはじまった 1月28日(日)

先週の大雪での残雪と時折あられがぱらつく寒い日曜日だ。乱鬼龍さんが来たがすぐに新宿の集会へ行ってしまった。2時30分頃まで誰も来ない藤原さんと二人きりのお寒い抗議だ。丸の内の濃紺のワンボックスが通り過ぎる。いつも様子見の機動隊員が今日は来ない。合唱隊のヨウカンさんが一番手で現れると「誰もいない」と言って歌い始めた。すぐにサッシーが来て合唱に加わる。

 

3時を回る頃にはハシユキ、永瀬、ワッシー、三上さんが来て日曜日の定番メンバーが揃うも「皆さんもっと早く来てください」と心でつぶやく。今日から沖縄名護市長選挙が始まる。原発と並んで沖縄米軍基地問題も重要な安全保障の論点である。安倍改憲、在日米軍基地問題、原発問題がいかに馬鹿げているかを一般民衆に訴える術を我々は持たない。安倍改憲阻止に向けての理論武装を整える格好の本「石原莞爾の戦争放棄論」を三上さんから頂戴したので「村田良平回想録」と併せて戦後の日米関係、米国の対日政策を探求してみたいと思う。(SK)

 

そうか今年は明治維新から150年目なのだ  1月28日(日)

 

世田谷線というローカルな電車で都心に出る。なかなか便利だ。最近は洒落たボディ広告もしている。その線路にはいつもの事だが雪が残っている(雪が降るといつも遅くまで雪が残る)。ベンチに座るとひんやりと冷たい。身体中をカイロで温めているが、それでも寒いのだから、気温が下がっているのが分る。テレビではこの冷え込みが昭和45年ぶりだと報じていた。昭和45年と言えば1970年で、あの前後に僕らは毎年、大学にバリケードを築いていたのだが、寒波の襲来とやらで、バリケードの中で寒さに震えながら湿った毛布に潜り込んでいたのを思い出す。

 

1968年から今年は50年目という事で全共闘運動のことが振りかえられる。明治維新は1868年で150年目ということもあり、こちらもいろいろと話題になっている。NHKの大河ドラマが西郷隆盛を扱っているのもそんな一つだろうが、関連する本も多く出ている。今の時代の先行きが見えず、不安が人々にあるから、明治以降の歴史を見直してみようという気運があるのだろうと、思う。歴史へと目が向くのは現在の不安と深く関係している。

 

経産省前への通い路の電車の中でもスポーツ新聞ではなく、歴史書をひもとくことが多くなった、最も今は野球もキャンプ以前でスポーツ新聞が面白くないこともある。直ぐにキャンプははじまるからそうすればスポーツ紙に目がいくのだろうが…。そういえば、昨年の二つのベストセラー本が年を越しても売れ続けている。一つは吉野源三郎の『君たちはどう生きるか』(漫画も含めた新装本、最初は1937年に出版)、もうひとつは『九十歳。何がめでたい』(佐藤愛子)である。こちらはエッセイ集だが彼女のエッセイは続々と出ていてどれも版を重ねている。通い路のついでにこれらには一応、目を通した。ベストセラー本は少し時間が経ってからしか読まない主義できたが、少し趣旨がえし目を通している。本の売れない昨今、少しでも売れればという気がしているからだ。両作品とも良かったし、共感するところもあった。佐藤愛子の時評風のエッセイは痛快で、重苦しい時代に風穴をあけるような心地よさがある。

 

例えば、佐藤愛子はこの本の中で新幹線の「のぞみ」が三分の時間を短縮したことに騒いでいることに「何がめでたい」と痛罵していた。走行時間のスピードアップに狂奔していることに疑念を呈していたのだ、今なら、台座に亀裂があって、もしかすれば大事故になったかもしれない事態に何をしているのだとかみついたかもしれない。あるいはリニア建設の談合事件にリニアって本当に必要なのか、と言っているかもしれない。彼女は社会が「文明の進歩」(技術の進歩による社の進歩)という通念を推し進めていることに疑念を呈しているのだ。こういうことが無意識にまでなっていて、少し考えれば何これということが昨今は目につき過ぎる。僕らは原発問題のことでそのことに気づいてきたが、築地市場の豊洲移転問題も同じことだったように思う。原発問題は粘り強くこの問題が問われているが、築地市場問題はうやむやに処理されている。移転先の豊洲市場の土壌汚染問題が取りざたされたのだが、そもそも築地市場の移転とは何か、何故、移転なのかが問われたのに、それは議論の深まず、ほとぼりが冷めるのを待って移転になりそうだ。何とも後味の悪い始末の付け方だ。築地市場の老朽化し、手狭になったから、機能的に利便な所に移転するという理由だったのだろうが、築地市場としての歴史と価値なんてものはきちんと検討されなかったのだ。都心の開発幻想と同じである。オリンピックを名目にした開発とやらの問題に通づずることである。

 

3・11以前には原発は「安全で単価が安い、原発がないと電気が足りない」という神話が流通していたのだが(もちろんそれに疑惑を呈する声はあったにせよ)、また、その背後に「文明の進歩」という概念というか、イメージがそれを背後で支えていた。3・11でこの原発神話が崩壊したことは疑わないし、「文明の進歩」ということに人々が疑いの眼差しを持ち始めたことは疑いない。ただ、これが本当に疑われ、歴史的な無意識とよべるようにまでなっていた文明≒進歩の概念やイメージ(大きくは意識)を根本的に検討するという事態にはなっていないのだと思う。それは現在の難関事なのだと思える。上で述べた築地市場問題がうやむやに処理されつつある事態はその難しさを物語っている。

 

「明治150年何がめでたい」という言葉も目につく。明治維新から150年の今、それ以降の社会の推力となってきた、近代という幻想、それは文明≒進歩という幻想でもあったのだが、それは疑われ出している。明治維新の150年をめでたいという意識が疑われ、見直したいという事には近代の幻想が疑われなければならないということだ。そういう気運のあることはいいことだが、それはまだ端緒にすぎないのだ。

 

原発再稼働―原発存続に固執する電力業界や経済界、それに官僚は電力事業独占と既得権にしがみついているのだが、さすがにもう、「文明の進歩」(核の解放と平和利用)ということは言えなくなっている。テントのあった場所につくられた経産省のデジタル広報板には自然エネルギー―や再生エネルギーに先頭で取り組んでいると宣伝している。送電線の解放という一番肝心なところで電力業界が取っているのはその独占による再生エネルギーあるいは自然エネルギーの普及の妨害である。利用率のことが新聞に出ていたが、彼等が陰に陽に妨害してきたことは明瞭である。再生エネルギーや自然エネルギーの普及は原発の保持には邪魔なのだ。独占のうまみを電力業界は受けすぎてきたのだが、それは原発保持の根底にあることだ。

だが、彼等も原発再稼働や保持の根拠を語れなくなっていて、それらを推進する権力機構の閉鎖的、独善的な構造によってやっているだけだ。かつてのように原発の存在の意味を語れなくなっている。彼等は国民に見えないとことで独善的にことを進められる日本伝統的な権力機構(官僚機構)に依っているだけだ。

 

技術の進歩というか、それを僕らはいろんな場面で見ている。いうまでもないことだが、僕はここでいう「文明の進歩」ということを否定しているのではない。それは僕らの生存の矛盾や制約を超えていくべき事を生んでいるし、そのもたらすもの、その意味を否定していない。上で述べたことで言えば、新幹線という存在のもたらしたもの、それはよきことだとだと考えている。いわゆる自然についても、自然はあるがままであったのではなく、手が加えられることで変化してきたのであり、自然の保存というのはそうして事を否定しないのだと考えている。技術は、それだけが可能な事と言えるような社会の推力であり、力であることを承認している。

 

しかし、「文明の進歩」という観念。それに支えられた技術の進展が、一人歩きし、進歩という意味、その根拠を失ってきている。という事態もみているのだ。「文明の進歩」という技術の進展がその意味(必然性)を分からなくしてきている事態に直面しているのだ。僕らは自己の生の再生産のための必要性、あるいは必然性という視座によりながら、技術の進展の方向性を、その是非を問わなければならない事態に立ち会っているのではないか。それが現在なのだ。原発のことをはじめとして僕等はその種の問題にぶっかっている。

 

技術の発展と社会化の中で、それらを僕らの生、生のための必要性ということに立ち戻り、検討する必要があるのではないか。僕は人々が生活の中で、そのために人々が創り出してきた知恵や工夫(精神的なことも含めて)を評価し存続ということを大事なこととして考える。佐藤愛子のエッセイは「文明の進歩」の名によってそれが足蹴りにされ捨てられていく事態に異議を申しているのだが、その痛快さも、その怒りも、そうした思いを多くの人々が心の底に持っていることによるのではないか。そんなことを思う。(三上治)

 

思いがけなく元気づけられることもあって 1月29日(月)

 

きょうは昨日までとは打って代わって風もあまりなく陽射しが心地よく感じられた。しかし、それも一時間ほどで終わりその後は次第に厚い雲に覆われていき肌寒くなっていった。座り込みは常連四人で始まった。一時頃、勝さんが夕方の会合のついでに寄って下さり四時頃まで居てくれた。そのあとは9条改憲阻止のS氏がもう一人と待ち合わせるため寄ってくれた。彼らは後片づけまで手伝ってくれ、もう一人の人が事務所に行ったことがないということで事務所に一緒に行き二階まで道具を引き上げてくれた。

 

特筆すべき事と言えば3時頃寄って下さった人が一万円をカンパして下さったことであった。いつも御苦労様と言ってカンパしてくれたところを見ると以前からテントのことを知っていてカンパして下さったようです。忙しそうだったので話が出来ず、後で読んでくださいと言ってテントニュースを渡し、常連の人が持ってきた署名用紙に署名してもらい、今後とも宜しくお願いしますと言ってお別れした。このような思いがけない事で我々みんな元気をもらった。     (保)

 

テントニュースを配布ために省内に行こうとしたが 1月30日(火)

 

12時前には座り込みのセッテング完了、間もなく4人が座り込む、12時半頃に中年の男性が寒い中ご苦労様ですと言いながら、何か配布している物はないですかと立ち寄られたので、早速テントリーフレットにアンコが9枚位入ったチラシをお渡しする。

 

その後Mさんとの連絡を担当して頂いているSさんが、Mさんの奥さんと目黒区役所に行った帰りによってくれまして、近況を教えてくださいましたが、あまり良くないようです。15時頃にOさんが、テントニュース第131号を印刷し持参して来て、その中に2月2日(金)に行われる、「経産省テントひろば」と「経産省」とで参議院議員会館で行われる、院内ヒアリング集会の事が掲載されているので、そのテントニュースを経産省内の記者会に持参しようとしたところ、省内には入れてもらえず、受付に係りの人が来て受領し記者会(33社)に配布するとの事でした。

 

また今日は、珍しく丸の内警察署の警察官が車より降りて来て、物を置かないで下さいと言って、サッサと行ってしまった。(いつもは車より降りないで素通りなのに)座り込みの片づけをして、日暮里サニーホールの集会に6時前に行ったが6時開場なのに既に満員で入場できず、駅前で悔しがっていると何とテントひろばの仲間4人も合流して駅前の飲み屋で憂さ晴らし、これまた結構でした。(Y・R)

 

院内ヒアリング集会 「核のゴミ」

経産省前テントひろば

テーマ:「核のゴミ~使用済み核燃料と核燃料サイクル~」
日時:2018年2月2日(金)10時~12時(10時過ぎから通行証配布)
 10時15分~10時55分:事前学習会
 11時00分~12時00分:ヒアリング(経産省に出席依頼済)
 12時00分~12時30分:事後確認、今後について意見交換
場所: 参議院議員会館102会議室(1階、定員約40名)
質問項目: 1 核のゴミの現実
2 「核燃料サイクル」の展望
3 核のゴミとエネルギー基本計画
紹介:参議院福島みずほ議員
※インターネット中継や撮影は、経産省の要請により担当者の顔を写さない方式で行います。担当者の顔を絶対に写さない方式でお願いします。

私たちは2016年6月から経産省との院内ヒアリング集会で「使用済み核燃料問題」を追及してきた。さらに、2017年6月9日と8月5日には「原子力の平和的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定(日米原子力協定)」について、11月24日には「核燃料サイクル、日米原子力協力、エネルギー基本計画」についてヒアリングした。
この間の交渉で、経産省は20年以上も完成しない核燃料サイクル開発を口実にして、日本が保有するプルトニウム47トンを「資源」と称して保有し続けていることが明らかになった。現実は原子力発電の継続によって核ゴミが蓄積しつづけ、「エネルギー基本計画」が破綻しつつある現状に彼らは目をつぶっている。したがって、いま多くの人びとが原発再稼働政策に異義を唱えているのである。
そこで、今回のヒアリング集会では、核のゴミに絞って、現状を確認しながら核燃料サイクル政策について経産省の見解を質し、増え続ける使用済み核燃料とプルトニウムをどうするつもりか、併せて経産省が今年度内を目途に策定中の「エネルギー基本計画」の検討において核ゴミ問題をどうとらえているのかを問う。
当初、1月中の開催を計画していましたが、経産省の担当者が多忙ゆえ2月に延期され、それも午前中になりました。多くの方々のご参加をお願いします。
≪経産省前テントひろば≫住所:〒105-0003港区西新橋1-21-8新虎ビル2F
電話:070-6473-1947、メール:http://tentohiroba.tumblr.com/

質問項目
Ⅰ 核のゴミの現実
1 放射性廃棄物の現存量
2 他の分類による核のゴミの量
3 原発稼働による核のゴミの増加
Ⅱ 「核燃料サイクル」の展望
4 再処理についての過去の計画と実績
5 核燃料サイクルについての現在の計画と実現性
Ⅲ 核のゴミとエネルギー基本計画
2月2日(金)5時~6時経産省前抗議行動(テントひろば)

反原連の官邸前抗議行動は6時30分から

 

2/7(水)2つの抗議行動にご参加を!
1.大飯原発再稼働やめろ!関西電力東京支社抗議行動

時:2018年2月7日()17:30より18:15
 場所:富国生命ビル前(地下鉄三田線内幸町駅A7出口すぐ)
 よびかけ:「再稼働阻止全国ネットワーク」TEL 070-6650-5549

2.第53回東京電力本店合同抗議のご案内

 東京電力は日本原電の債務保証をするな!
東京電力の傲慢、独善、隠蔽、無責任体質は現在も継続中
東京電力へ抗議の声を挙げましょう

日 時:2018年2月7日()1830分より1930分頃まで
 場 所:東京電力本店前
 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947
      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035
 賛 同:東電株主代表訴訟ほか128団体

2月9日函館市大間原発建設差し止め訴訟 第15回口頭弁論

東京地裁103号法廷10時30分(2月9日) 裁判報告集会

11時30分~ 弁護団からの報告など。参議院議員会館

〈記事出典コード〉サイトちきゅう座  https://chikyuza.net/
〔opinion7316:180202〕