経産省前テントひろば1807日後
経産省は本気で花壇を作る(?) いやがらせの工事 11月26(土)
12:10お巡りさんがひとりで現れた。とても若い。「こんにちは」と挨拶すると。
巡「今日は何時までですか?」
私「4時までかな」
巡「人、増えますか?」
皆「う~ん、わからない」
巡「経産省への抗議ですね」
I 「そうです」
O「東電にもね」
I 「原発どう思う?」
巡「何とも言えません」少し困ったようにはにかんだ笑顔で答える。
I 「外務省の機動隊の方ね」
巡「はい」
I 「右翼が来ると守ってくれるわね」
記憶漏れした短いやりとりのあと「ありがとうございました」と言って去っていった。
Iさんが「機動隊か丸の内署かどうかは靴でわかるのよ」と言った。機動隊は軍靴のようなごつい編上靴(へんじょうか)を履いている。
新人だから経験して来いとでもいわれたのだろうか、機動隊員がひとりで来るなんて初めて。「頑張ってください」と言う立場でもないが、放射能汚染地帯になんか行かせたくはない。
13:20いつもの丸の内署のお巡りさんもやって来た。
私「こんにちは」(素敵な笑顔で・・・たぶん)
巡「今日は昨日より暖かいですね」
私「寒暖差が激しいので風邪気味です」
巡「自分はこのまえ風邪で休みました」と明るい笑顔
私「え~・・・」初対面のお巡りさんにそんなことを言われて不覚にも返す言葉が見
つからなかった。
巡「体に気をつけてください」と言って車に戻っていった。
Kさんが「工事現場には作業員がひとりしかいないよ」と言うので「何を作るか実は決まっていないのでは?」と答えると、「そうかもしれないね」とKさん。穴を掘っては穴を埋めるみたいなことを繰り返す気かな。
蒸し返すようだけれど(蒸し返すな!)寒くなってきたので蒸し返す。蒸せば温まるから。先週Iさんが経産省に座っていた縁石から排除されたことで思い出したのはこんなこと。
石森章太郎のSF漫画「リュウの道」という作品がある。文明が核戦争で滅びたあと、人工知能とロボットが支配する都市があって、かつては人間に奉仕していたが人間に対し反乱を起こし排除してしまった。再び都市に足を踏み入れればセキュリティロボットに殺されてしまう。都市の外に一歩でも出ればたとえ目の前にいても何もしない正確無比なシステム。
夜になれば煌々とした照明が都市を闇の中に浮かび上がらせる。そんな必要もないのに人間がいた昔のサイクルのまま機能する無人の都市。動力のある限り永久に。歩道に接した縁石の中を支配しているのは誰なのか?それとも何なのか? (O・O)
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いまこそ経産省追及のとき 11月28日(月)
強い北風だが気温は高め。台車に一式を積みスタートするがすぐにマフラーを外す。経産省前はさらに強風で幕があおられるがYさん、Mさんも揃い順調セットが進む。60代の男性が声をかけてきた。日弁連の弁護士だそうでドイツのシュトウットガルトでは官庁の地階に抗議する市民グループ用のスペースが設けられているという。なんという違いか、弁護士はテントへの仕打ちに憤り、「私たちも頑張る」と伝え去る。
11/25の院内ヒアリング「使用済み核燃料と原発コスト」の表題をかみ砕きアピールしニュース95号を配る。風の影響でニュースは曲がりよれてしまうが先週と違い受け取りがいい。しばらくして緊張気味の紺スーツ男がニュースを求める。分かってはいるが聞くと「経産省です」。
全部署で回覧するのを条件に2部渡す。彼らも内容を気にしていることがよく分かる。
本日も旗を樹木と街灯の柱に取り付けたが、強風にもビクともしない。手前の椅子に括り付けた幟と幕は吹き飛ばされそうで座って抑え込む。警官も近くまでくるが声をかけてこない。それでも1時半ごろ太った警察官がニコニコしながら、「寒いね、気を付けて」と話しかけてきた。帰り際、「あまり拡げないでね」と笑いながら去った先にはボックスカーが待機し乗り込んだ。北風より太陽が効果的を知っている?エネルギー政策を原発から太陽エネルギーに転換すれば私たちは服を脱ぐ・・・まぁあり得ないが。
今日は座り込みせずにスタンディングでニュースを配る。通行人に声をかけて国や東電のやり口を批判し伝えると受け取りがいい。度重なる地震に原発の危険性が完全に定着してきた。定期検査を終えた川内原発1号機が12/8に再稼働する予定だ。規制委の誤りもアピールし40枚ほど手渡す。郵便局のトイレで気付いたが手が真っ黒になっていた。紙がツルツルなのでインクが乾かず付着したのだ。手渡されたニュースがスミずれしていたのでは読む気を削いでしまう。もったいないが台紙の刷り直しが必要だろう。
北風が雲を押し去り青空が拡がる。引継ぎのKさんが早めにやってきた。本日は3時までに9名が座り込む。経産省は本日、福島事故処理に従来想定の11兆円が20兆円超となる試算をリークした。この額で収まるはずもなく、新電力に負担を求めれば各家庭の負担増が確実になる。このテキの弱点を見越し今回の院内ヒアリングとなった。いつのころからか億の単位が兆にとって代わった。この兆をいともたやすく扱う予算案は細々とした年金を狙い撃ちにしてきた。韓国の市民のように怒り結集したい。(I・M)
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風が難敵の日々だ。風さえなければ… 11月29日(火)
事務所には、11時10分頃には到着したのだが、なんやかんやで出遅れてしまい、経産省前に着いたのが、12時05分、Iさんが、先に来ていて誰もいないので、事務所に行って来ましたとの事でした。
セットし始めるとIさんが、戻って来て二人で強風のなか、無事セット完了。
時間は12時20分になっていた。程なくして女性の方が寒いなか、ご苦労様ですと声をかけてくれましたので、早速チラシをお渡しする。
13時には、偶数日に来て下さるOさんと3人になる。
14時頃からは座り込みの人も増えて、パイプ椅子7脚は満杯に、16時頃60代の紳士が、ご苦労さですと言いながらカンパして下さいました。
今日は、警察官も来ないし、風邪さえなければ、よい座り込み日だったのだが!(Y・R)
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今こそ経産省に場の要求を! 11月29日(火)
忘年会もたけなわである。なんとなく気もせわしい年の瀬になった。時折、楽しかった少年期の年末や、焦った受験期のことなどを思い出す。ある時期の苦しく、わびしかった時の年末の風景も思い浮かぶ。ここ何年かはこの経産省前の一隅や道路が縁の切れないものになった。つい先ほどまでテントもあり、ここで過ごすのもなかなか風情のあるものとなっていた。今、テントを排除され、経産省前の道路で座り込みとスタンディングをやっているが、心身というか、気持ちはテントの存在時とは違う。今、迫りくる寒さの中でそれを実感しているが、これが権力と確執する行為の実際なのだろう、と思う。「やせ我慢」ということの大切さを僕らは経験しているのだ、ともいえようか。これを如何に愉しくやるか、その知恵と工夫こそが、権力に抗って行く道である、愉しくやれるって本当か、という自問しながら僕らの闘いは続いていく。
テントのあったところは「花壇」を創るという工事をやっている。その前の道路にこれ見よがしの柵を創っている。テントを持って原発問題の討議をという僕らの主張を排除し、さしたる意味のない花壇をつくることが「公共の福祉」か。彼らは「公共の福祉」の名において僕らのテント(主張)を排除するが、「花壇」はそれにふさわしい公共の福祉を意味するか。僕は野に咲く花が好きだ。人知れず、野に咲いていたスミレや桔梗にどれほどこころがときめいたことか。こころが震える思いがしたことか。今でも、僕は通い路と名付けたテントに跡にやってくる道々に咲く花に足をとめる。出来上がった「花壇」の花がそれらに増して輝くものとは思えないが、僕らの「公的な主張」に対して、彼等がそれを手向けてきたことを僕らは忘れない。やがてその由来も知らない「花壇」をめでる人もいるだろう。僕らはそれをとがめない。けれども僕らはそれを忘れはしない。
花壇のことを僕らは特別に問題にしていない。僕らの原発問題の討議をという公的な主張と場を排除の隠れ蓑としてそれを創っていることを指摘しているだけだ。そして、なお質の悪いことは僕らの「公的な主張」の排除の背後で原発の再稼働や存続のための行為をやっていることだ。再稼働のことは散々論じてきたからあらためていわないにしても、東電の救済、原発事故の賠償や廃炉の始末で膨らむ費用の補填、また。廃炉の費用などを国民の電気料金に上乗せすることを進めている。そうした、東電救済を含んだ、原発保持の事を、国民がなんの関与もできずに進めようとしている。僕らの、ということは市民や地域住民の知らないところで、決定に関与できないところで事は進められているのだ。官僚が公僕という公的存在であるという理由で国民の自己決定ということが排除されて重要事が進められている。これは権力の暴走である。自衛隊の戦闘行為を許用した海外派遣が権力の暴走であるのと同じだ。自由や民主主義の理念で出来ている官僚組織(経産省等)はそれと関係がないところで物事を決めようとしているのだ。原発事故の始末もできないでこうした再稼働や保持の政策を、国民負担の膨らむ政策をやるのはどうしてだ。この事態に異議申し立てをするのは当たり前だ。
世はトランプ現象に揺れている。それには僕も言いたいこともあるが、僕は今、知られていない間に経産省によって進められようとしている、原発保持の企てに注目している。経産省はヒアリング集会などに出て来た。それはいい。「使用済み核燃料の処理」や「原発コスト」についての僕らの問いに答えようしている。隠され、都合良く流されてきた情報をただす僕らの闘いは繰り返される。それを通して僕らは原発の現状の認識を積み上げていく。それは僕らにとってだけでなく相手にもそうなって行くことだ。しかし、同時に彼らの進めている原発保持の動きにストップもかけたい。ヒアリング集会に彼らは出てくるが、これは国会議員の要請にこたえるという制度によっている。これは本来なら議院会館ではなく、経産省の部屋でやればいいことだ。それが当然のことなのだ。僕らに原発問題の討議の場として経産省は部屋を開けるべきであり、それを僕らは要求する。恒常的な場であってもいい。テントを排除されたから、はいそれまでと僕らは納得しているのではない。一歩後退二歩前進という言葉がある。懐かしい言葉だが、今度は経産省にそれを要求する。「花壇」の代わりに僕らには部屋を要求する。原発問題の討議の場を、僕らは公的な場として要求する。経産省が占める場は彼等の独占物ではない。それは僕らが何となしに信じ込まされてきた常識だが、疑われ、覆されていいのである。経産省が公的な存在だというのはそういうことだ。経産省前の座り込みやスタンディングの先はそこである、僕らは座り込みを継続しながら、そこへ歩を進めていきたい。持久戦の中のさしあたりの歩み先だ。〈三上治〉
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経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その9
東電福島賠償費用が足りなくなった費用がなぜ「過去分」?
~賠償不足分を「過去分」と呼び利用者に押し付ける経産省~
木村雅英(経産省前テントひろば)
11月29日夕刻に経産省本館に入り「電力システム改革貫徹のための政策小委員会 第5回財務会計WG」を傍聴し、経産省が出した資料を見て驚いた。東電福島第一原発(イチエフ)事故で足りなくなった賠償費用を「過去分」と称して利用者に押し付けるつもりなのだ。
3.11事故前から原子力損害賠償の為に「一般負担金」と称して原発所有各電力会社が拠出してきて貯めてきた「一般負担金総額」約1600億円では、イチエフ事故の賠償費用がまかなえない。それを誰がどう負担するかを議論する場で、この不足分を「過去分」と呼んでいるのだ。
11月21日に開催した院内ヒアリング集会で、イチエフ事故費用の負担の優先順位は次であることを資源エネルギー庁の担当が認めた。
1 東電自身(経営者も社員も含めて)
2 株主
3 銀行などの債権者
4 消費者(電力利用者)
5 国民
このことと、上記ワーキンググループで「過去分」と称していきなり「国民」や利用者に賠償費用を負担させようとするのは全くおかしい。
WGで消費生活アドバイザーの大石美奈子委員が「消費者は過去に、国と事業者が妥当だと判断した費用を支払っており、後から必要な費用が入っていなかったというのはおかしい」と利用者負担に反対意見を述べたのは当然だ。残念ながら他の委員は訳の分からない発言で我らに負担を押し付けることを黙認しようとしていた。
こんなおかしな検討会、ワーキンググループでイチエフ事故で発生した費用を「国民」や「利用者」に押し付けて、東電や電力会社や原発推進者たちを救済することは許されない。拙速にこのようなことを決めようとしている経産省・エネ庁を何とか止めないといけない。
「廃炉費 新電力の負担は見送り」のニュース (S)
もちろん大歓迎、というわけにはいきません。
「東電の経営改革」努力で、託送料金への「上乗せ」は見送る等といっても、
送配電事業会社(東電の場合は既に分社化した東京電力パワーグリッド)が今後、合理化等で浮かせた分を、値下げ還元せず、廃炉機構に回すとの事。
(送配電網は本来、一私企業の私物というより、公共料金・地域独占時代に強制徴収されてきたインフラ、国民の共有財産であり、国費の換わりに何れ取り返すべきですが、役人たちも内実はろくに解ってないようで、大手電力の言いなりで認可した託送料金を、自ら削るインセンティブ狙いもあるかもですが、目先の利益のため、原発同様安全なおざりにしそうで不安です)また、「賠償」については、新電力にも転嫁させる目論みのままと。「原発は安い」と言ってきて、さぞや儲けてきて、未だ、明確に撤回していないですから、あくまで、東電および原発保有・再稼働の大手の発電(ないし小売)事業で負担すべきでしょう。<福島廃炉費>新電力除外 経産省、賠償費は上乗せ(毎日新聞)
| 2016/11/29(火) – Yahoo!ニュース http://news.yahoo.co.jp/pickup/6222451
「東電委員会」で経産省資源エネ庁が自ら配付資料で提起した廃炉費用数千億円の根拠、内訳詳細についてさえ、(答えるに答えられなかった、という見方もありますが)「実はこれからです」と。
https://twitter.com/tentohiroba/status/803018633186316289
まして、九州電力、四国電力に負担の能力も責任感のカケラも無いまま、
地震、噴火等の危険も続く川内原発、伊方原発を、今も再稼働させている無責任ぶり。
(万が一の事故の試算は当然しているか?の質問に、もちろん、顔を見合わせたり、俯くばかりでした)
http://twitcasting.tv/showering00/movie/325442171
その川内1号基は定期検査中ですが、四月以降の群発地震をうけて、避難計画を見直す(九州初の)「検討委」(補正予算が県議会でかけられるのは2号炉が止まり、定検に入る16日)をも待たず、九電は(住民の安全など保障する気はサラサラ無いと)
来週木曜、12月8日にも、再稼働すると宣言しています。
地元、鹿児島、薩摩川内市の人々は川内テント、ゲート前で抗議する予定ですが、首都圏でも呼応、連帯しましょう。
再稼働阻止全国ネットワークでは
前日、12月7日(水)、17時半から、九電東京支社に対する抗議行動を呼び掛けており、申し入れも行う予定です。
https://twitter.com/zenkokunet/status/803108273255612417
三反園・鹿児島知事、川内原発対応「検討委で検証し判断」
産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161129-00000023-san-l46
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丸木美術館テント展示初日の報告 (T・A)
きのう、皆さんが苦労して再現してくださったテントの当番報告です。
駅から美術館まで:8時20分ころに家を出て、つきの輪駅に着いたのが、9時半。地図を見ながら歩きました。地図は駅でもくれるそうです。
雑木林のところで右折するのを通り過ぎてしまい、通りがかった車のドライバーさんに道を教えてもらいました。左に雑木林を見たら、右折です。その後はほぼ直進で順調でしたが、最後に丸木美術館の入口という看板を見過ごし、大型車の駐車場まで行ってしまいました。
そこには越谷から来た貸し切りバスが1台、止まっていました。美術館に着いたのは10時10分ころ。途中、道を間違えなければ、30分で行けると思います。
入館料:わたしはシニア料金(60歳以上?)で問題なく入館しましたが、後から来た永瀬さんは900円払ったそうです。100円の割引を得るためにはちらし
(ホームページから印刷できる)が必要なので、シニア未満の方がたはお忘れなく。
館内で:館内に入るとすでに深谷グループの方がた(15人、何のグループが聞きそびれました)が入館していました。テントの立っているベランダは奥まったところにあるので、こちらから声をかけない限り、皆さん、手前の展示室を見て帰ってしまいます。あとで、永瀬さんが指摘してくれたのですが、室内のテント展示のところにも、テントを案内する文面が貼ってあるのですが、赤が目立ちません。今度行くとき、太いマジックの赤で文字を強調したらよいと思います。
わたしが着いたのが遅かったせいで、参加者15人全員にテントを見てもらうことは出来ませんでしたが、10人くらいは見に来てくれました。その後はぽつぽつと延べで10人くらいが来てくれました。
わたしは気がつきませんでしたが、2時ころから雨が降り始めたようです。3時半すぎには入館者は一人もありませんでした。片づけをして、4時半ころ帰途に着きました。
帰る前にすること:
朝、来たら電気ポットを美術館の台所に取りに行く(美術館の入口から左手に廻っていくと台所がある)。帰りにまた元のところに戻す。ベランダに出る鍵を閉める。朝はテント側スタッフがいない場合は入館者が自分で開けることになる(これはきびしい。美術館の方にお願い出来ないでしょうか)。帰りはスタッフが閉める。
見学ツアーを行う:
10人程度のグループを作ってもらい、その日が平日であれば、早川さんかテラサキが案内する。
その他:
館内に自販機はないが、受付で数種類の飲み物を買うことは出来ます。決まった場所で飲まなければならない。
ベランダに続く部屋は暖房が行き届いていて暖かい。各展示室(作品保護のため?)テント内は寒いので、耐寒性のある服装も必要。
福島原発告訴団からのお知らせ
原発事故被害者の切り捨てを許さない!連続行動
◆福島県庁アピール&知事に直訴 連続行動
11月28日(月)~12月2日(金)
8:00~9:00 県庁前アピール(県庁駐車場前歩道に集合)
その後 直訴行動(17時までの間の不定時)
ひだんれん TEL:080-2805-9004
E-meil:hidanren@gmail.com
◆自主避難者の住宅無償提供継続を求める4団体共同全国集会in福島
日時:12月4日(日)
12:30開場
13:00開会
15:00デモ出発(県庁まで)
16:00終了予定
12月7日(水)東電解体!東電本店合同抗議行動
日 時:12月7日(水)18時30分より19時45分
場 所:東京電力本店前
呼びかけ:「経産省前テントひろば」・「たんぽぽ舎」
賛同団体:東電株主代表訴訟など約126団体
経産省前テントひろば・反原発美術館テント
丸木美術館「今日の反核反戦展2016」にて再建展示
開催予定イベント
1:川柳吟行
2016年12月4日(日) 13:00美術館受付集合、終了予定16:30
毎月、テント撤去後のフェンス前路上で行われている「脱原発青空川柳句会」。
2:岡志憧さんライブ・ペインティング
2016年12月10日(土) 制作開始10時ごろ、作品完成予定13~14時ごろ
気鋭の現代アーティスト・岡志憧さんが、テントの布地に直接絵を描くライブ・ペインティング。
3:井上めぐみさん講演・写真展示「福島の涙は、私たちの涙」
2016年12月18日(日) 開始13:00、終了予定15:00
名古屋在住の井上めぐみさんは、2011年5月より福島に通い、被災地・被災者支援を行っています。
12月2日(金)午後5時から経産省前抗議行動。テントひろば主催
再稼働反対官邸前抗議 18時~20時 首都圏反原連