経産省前テントひろば953日目 商業用原発停止217日
昼に招かれざる客、夜に福島の悲鳴を聞く
日曜の午後、招かれざる客がいきなりどど~っとやって来て、テントに貼ってあるものを剥がしたり、経産省のプレートをガンガン蹴飛ばしたり、責任者出て来おいと怒鳴りだした。
Mさんほか二人の男性が対応した。私は少し離れて黙って後ろを向いてじっと固まっていた。少ししてからEさんが自転車でやって来た。
「原発はいいと思わないけど、今すぐ止められないだろ~、え~?
代替はとうすんだよぉ、答えろよ~。
風力はよぉ、東北から関西までの海岸線を全部埋め尽くさなきゃ電力賄えないんだよぉ、電磁波とかの問題もあるだろがぁ。だいたいよぉ、国有地に勝手に建てんじゃねぇよ、許可取ってからやれよ。オレ達だってちゃんと許可取ってやってんだよぉ、…………」
警察が来たら、『また来よう』と言い残して引き上げた。
(K.A)
夜、数人で食事をしていると、福島からYさんが来て話し込んだ。
● 仮設住宅で多くの自殺者が出ている。
● 土地を汚染されると農業も牧畜もできず、海を汚されると漁業もなりたたない。
● 私たちは棄民されている。
● のほほーんと贅沢に電気を使っている東京人に怒りを覚える。
● 東電に、経産省に、国会に、放射能汚染がれきを持ってこないと分からないか。
● イチエフ事故が2度、3度と起こらないと分からないか。
● このままではまた原発事故が起こってしまう。
● 沖縄の傷みが良く理解できるようになった。
と厳しい話が夜中まで続いた。
秘密保護法、武器輸出、原子力協定、集団的自衛、原発再稼働と、民の意向を全く無視して悪政に邁進する安倍政権が、最近の世論調査では未だに過半数の支持を得ている現実。
何とか変えたい。
(K.M)
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