経産省前テントひろば1807日後 26日
雨も自然の恵みと気にせず 9月13日(火)
今朝は雨、これも自然の恵みと気にもせず、ケセラセラと準備今日も一人。
12時ごろ座り込みのセット中に2人が来てくれました。
セット中に丸の内警察署の警察官がきて、いつものセリフ『椅子を置かないでください』
『今日は何時までですか』その後、お身体に気をつけてくださいと言われた(何か変な感じ所轄警察は機動隊の暴力機関とは違うのかな?)
14時ごろには4人になり、15時頃には雨も上がり6人になり、通りがかりの人がカンパしてくれました。
16時頃10人と増え事務所にパイプ椅子を取りに行く。
今日は、のんびりとした一日でした。(Y・R)
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雨の予想だったが何とか降りずにすんだ 9月14日
12時に3人で到着。幟旗や椅子などをセッティングするのに20分強かかる。12時半に座り込み開始。すぐに、「福島原発被害東京訴訟」の第18回の裁判傍聴者の2人の人が来られた。午後の弁護士会館での報告集会まで間、座り込み。次回は11/9で、次回から被害者の証人尋問が始まるという。
同じころ、群馬の人が、どうなっているか寄ってみたと立ち寄り、しばらく座り込んでくれた。また、仙台からの人も同じように東京に来たので立ち寄ってみたと来られた。みなさん気になって、立ち寄られ、少しの間だけど、と言われて座り込む。
警察の青黒いワゴン車が歩道の横にとまり、マイクで「そこに椅子などを出すのは違反ですからやめてください」と言ってすぐ走り去る。たんぽぽ舎のTさんが座り込む。Tさんも裁判に来たようだ。座り込みをしながら「福島民友新聞」に掲載した意見広告について訴えていた。
Tさんとすれ違いなったが、福島原発被害東京訴訟の原告の草野さんが寄られる。草野さんは次回11/9裁判のとき証言するそうだ。是非みんなに呼びかけてくださいと言われる。福島の状態、避難者の生活についていろいろ話していかれた。そして、Tさんたちが出した「意見広告」=「20m?受任論」ってなに? 福島切り捨てを許さない!」について、友だちが「ねえ、こん意見広告がでていたよ」と言ってきて話になったこと、効果があったことをはなして
いかれた。
通りすがりの人が「頑張ってください」と言ってカンパをしてくれた。そういう人が何人かいた。リクルート・コスチュームの若い人が集団で通るので、どういう人たちか聞くと、公務員に就職希望の人たちで省庁まわり(見学)をしているという。思わず「悪い公務員にならないでください」といってしまう。Oさんや齋藤美智子さんなど、いろいろの人が来る。雨はなんとか降らなかった。3時前に後半の交代の人がくる。 (T・I)
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金曜後半の行動はにぎやかだった 9月16日(金)
金曜後半の座り込み・スタンディングはにぎやかだった。
丸の内署のいやがらせが終わったあと、テントがあった時の金曜日のように、次々と人がやってきた。
経産省本館前の抗議行動もにぎやかに厳しくできた。
その後、多くの人が首相官邸前や国会前に行っている間も、仕事を終えてテントに来る人たちが、「やあやあ」と挨拶して坂を登って行った。私は、4時過ぎからテントひろば前で、5時過ぎから本館前で、抗議行動後は再びテントひろば前で、テントニュースなどのチラシまきをした。数人で役所を行き来する男たちはほとんどチラシを受け取らないが、一人で帰途につく方(特に女性)は喜んでチラシを受け取ってくれた。
8時半頃まで雑談したあと、飲物サービスを除いて、Iさんのトラックで撤収。沢山のちらしセットがはけてリュックが軽くなり、足取り軽く帰途に着いた。 (K.M)
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沖縄からの通信 9月17日 S・M
昨日の高裁判決から一夜明け、沖縄は重くるしい空気に包まれています。私としては、この裁判の反動的な骨子が出るのは高裁判決によってだと思っていました。その通りとなったわけですが、それにしても驚くべき判決でした。琉球新報は、「高裁、国主張を代弁」の大見出しを付けました。
法律的な判決というより、政治的な判決としか言えないほど独断と偏見に満ちたもので、国の主張を代弁したかつてない判決です。こんなメチャクチャな判決文は、見たことも聞いたこともありません。そもそも、裁判所から「普天間飛行場の被害を除去するには本件新施設等を建設する以外にはない。」などと言われる筋合いがありません。それと、「辺野古違法確認訴訟 裁判長の説明」(沖縄タイムス)の意味がよく分かりません。落とし込めたということでしょうか。
まとまったコメントを書こうにも、私が理解するための時間が必要です。明日以降、少しずつ書こうと思います。
きょうの沖縄タイムスが、判決の要旨を掲載しています。また、沖縄県知事公室新基地問題対策課のホームページで判決文(全文)が公開されています。下記にペーストしましたので、ご覧ください。
高裁判決全文-沖縄県知事公室新基地問題対策課
http://www.pref.okinawa.lg.jp/site/chijiko/henoko/
昨夜遅くのテレビニュースによって、やっと判決文の一部内容が断片的に分かりました。きょうの琉球新報や沖縄タイムスの記事も、それぞれ時間の制約の中で脱稿している記事ですから、まだ全体的なまとまりがありません。いくつかの要点を押さえただけの、継ぎはぎのような記事の構成となっています。でも、昨日の判決がどのようなものであったかは、これらの記事の全体に目を通していただければ分かると思います。
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★9月19日(祝)強行採決1周年!戦争法案廃止!国会正門前行動
場所:国会周辺 15時30分~17時
★9/21(水)四国電力東京支社抗議行動にご参加を!
伊方原発3号機再稼働反対!
日時:9月21日(金)18時30分より19時45分
場所:四国電力東京支社 東京銀行協会ビル前(丸の内1丁目/大手町駅から3分)
主催:再稼働阻止全国ネットワーク TEL 070-6650-5549
★9月22日(祝)「さよなら原発さよなら戦争大集会」開場:代々木公園B地区・ケヤキ並木 11時:ブース開店(たんぽぽ舎と)
15時15分 デモ出発
★9/23(金)抗議行動 経産省抗議行動 17:00より18:00