放射能健康診断100万人署名運動全国実行委員会主催の
7月25日の放射能健康診断署名の提出1日行動、
26日「放射能検診の実現と被ばくしない権利めざす国際連帯集会」にご参加ください。
友人・知人の方へ、メール・ツイッターなどで拡散し参加呼びかけをお願いします。
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●7/25(金)放射能健診署名提出&請願行動 13時~
●7/26(土)『放射能健診の実現と被ばくしない権利の確立をめざす!
国際連帯集会 』13時半~
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放射能健診署名は、累計で10万筆を超えて全国に広がっています。
25日(金)は、参議院議員会館にて、環境省に署名を提出し、交渉します。
どなたでも参加できます。
福島県の健康管理調査で89人もの甲状腺がんの異常多発の事態に対しても
国、福島県は、原発事故との因果関係認めず、医療補償を行いません。
★25日は、国に健康被害の事実を認めさせ、医療補償制度を実現する
ため、環境省・復興庁との交渉、院内集会を行います。
★26日は、ベラルーシでの医療支援を取り組まれたドイツの医師デルテ・
ジーデントプフさんを招き、小児科医師の高松医師、原発事故避難者の方を交え、
福島事故の健康被害の防止と補償、被ばくしない権利の確立を求める国際集会です。
◎7・25 10時経産省テント前 集合 最寄 地下鉄 霞が関駅、JR新橋駅
(午前中は、国会議員に要請する行動をおこないます)
12時45分 参議院議員会館ロビー集合
最寄 地下鉄 国会議事堂駅、永田町駅
13時―14時 環境省・復興省交渉(参議院議員会館、B107号室)
14時―15時 院内集会(参議院議員会館、B107号室)
17時― 原子力規制庁前抗議行動(全交・反原発プロジェクト主催)
最寄 地下鉄「六本木一丁目駅」徒歩4分
連絡先 高瀬 080-1082-9980 小山 070-5653-7886
◎7・26(土)『放射能健診の実現と被ばくしない権利の確立をめざす!国際連帯集会』
ジーデントプフさんは、今年3月、医療問題研究会の医師たちも招かれた国
際会議「原発事故がもたらす自然界と人体への影響について」(ドイツ・フラン
クフルト)とそれに先立つベラルーシ訪問を主催した責任者であり、文字通りチ
ェルノブイリ事故後の健康被害解明の経過に精通したIPPNWドイツ支部の
専門家です。
ドイツで行われたキック研究(正常原発運転時に周辺住民の白血病増加を確
認)やIPPNWドイツ支部刊の『チェルノブイリ原発事故がもたらしたこれ
だけの人体被害』で書かれた、科学的証明が困難な中を健康被害の解明のため
に切り開いてきた軌跡等を語っていただきます。
彼女は、チエルノブイリ事故後、ドイツへ子どもを招く活動も続けておられ
ます。福島県で89 人もの小児甲状腺がんが見つかり深刻な健康被害が広がって
いる現実の中、チエルノブイリの教訓に学び、子どもたちの健康を守る運動を
一層強めていきたいと考えます。
みなさん、チエルノブイリとフクシマをむすぶ講演会に是非ご参加ください。
・場所 シアター1010ギャラ―B・C(丸井ビル11階)
・最寄 JR北千住駅 地下鉄日比谷線等、 「北千住」駅下車西口徒歩1分
会場は駅隣ビル
・時間 13:30~16:30
・参加費 1000円 (失業者・学生500円)
<当日プログラム>
13時40分 開会
署名全国実行委員長挨拶(井戸川さん)
15時47分 高松勇さん (医師・医療問題研究会)現状報告
http://ebm-jp.com/
14時07分 デルテ・ジーデントプフさん講演
1942年生まれの医師で医学博士。核戦争防止国際医師会議(IPPNW)ドイツ支部
の理事。1981 年創設当時からの所属。90 年代はじめからベラルーシに医療器
具などの支援物資を送付するなど、チェルノブイリ事故の健康被害について、
現地の医師、科学者との広い交流があり、深い知見の持ち主。
山田俊子さん(福島原発かながわ訴訟団福団長、
放射能健康診断100人署名かながわ実行委員会共同代表)
16時20分 終了予定
◆主催 放射能健康診断100万人署名運動全国実行委員会
http://hinan.jimdo.com/
連絡先 高瀬 080-1082-9980 小山 070-5653-7886
******ここまです。*****************
MLホームページ: http://www.freeml.com/icti-ml