ヘイトスピーチ解消法の成立を導いたカウンターたちの戦い

今年最高のドキュメンタリー映画!

日本の市民社会は無関心だと思っていたのは間違いだった

差別と闘う市民たちの物語「映画カウンターズ」東京プレミア上映会

12月20日(金)18時30分(開演) 19時上映 練馬文化センター大ホール

ヘイトスピーチを許さない「カウンター」日本初の「ヘイトスピーチ解消法」の成立を導く!

2013年2月、東京のど真ん中、JR山手線新大久保周辺にある韓国料理店と寒流ショップがひしめくコリアタウンでは「在特会」(在日特権を許さない市民の会)の構成員たちが“良い韓国人も、悪い韓国人も、どちらも殺せ”、“朝鮮人の女はレイプしてもいい”などと主張するプラカードを持った嫌韓デモが行われていた。一方で、“差別反対”・“差別主義者は恥を知れ”というプラカードを持っている人たちの姿もある。「在特会」の脅威と扇動に対して戦う彼らは「カウンター」と呼ばれている。「カウンター活動」とは、レイシストの街宣やデモの現場においてヘイトスピーチが拡散するのを阻止する活動のことを言う。映画 <カウンターズ> は2013年から5年間、日本全域に猛烈に巻き起こった嫌韓デモに対し反差別運動を繰り広げた「カウンター」と呼ばれる者たちの活躍を描いた作品である。

場所  練馬文化センター 大ホール

〒176-0001 東京都練馬区練馬1-17-37    会場電話:03-3993-3311

練馬駅徒歩1分 西武池袋線 中央北口

西部有楽町線 中央北口

都営地下鉄大江戸線 北口

入場料

前売り券 1,500円 (当日券1,800円)

*自由席・中学生以上入場可