2017年11月31日はマルティン・ルターが宗教改革を始めて500周年記念日となります。これに関しては、その前後に日本のメディアでも少しは報道されるとは思いますが、一般的に関心は薄いと思われます。
わたしはルターが宗教改革を始めたエルベ河畔のヴィッテンベルク市をこの春訪ね、その歴史的意義について日本史との関連も含めて日本のミニコミに寄稿しましたので、それを紹介いたします。 掲載誌は6月に発刊された⇨季刊戦争責任研究の付録の⇨Let`s 88号に掲載されたものです。クリックしてご覧ください。
なを、文末にあるテロルの地勢誌での⇨特別展は11月5日までですので 関心のある方は早めに観てください。
初出:「梶村太一郎の明日うらしま」2017.10.29より許可を得て転載
http://tkajimura.blogspot.jp/2017/10/blog-post_3.html
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/
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