世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に!「供託金違憲訴訟」第7回裁判

著者: 紅林進 くればやしすすむ :
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日時:2018年4月13日(金)14時

13:15~  【東京地裁前アピール】

13:30~  【入廷行動】

14:00~  【開廷】 東京地裁103号法廷

※直接、東京地裁103号法廷前にお並びください。(入廷は先着順となります。)

15:00頃~【中間報告会】参議院議員会館 B103会議室(東京メトロ「永田町駅」、「国会議事等前駅」下車)

※当日、スタッフがご案内します。

場所:東京地方裁判所 103号法廷

地下鉄丸ノ内線・日比谷線「霞ヶ関駅」A1出口すぐ

有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩約3分

(地図)http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai/

【お問合せ】供託金違憲訴訟を支援する会

Mail:kyoutaku2016@gmail.com

WEB:https://kyoutakukin.jimdo.com/

【供託金違憲訴訟弁護団】

団 長:弁護士 宇都宮健児

連絡先:事務局長 弁護士 鴨田譲

〒330-0064 埼玉県さいたま市浦和区岸町7-12-1 東和ビル4階

????埼玉総合法律事務所

TEL 048-862-0342 FAX 048-866-0425

衆議院、参議院議員の選挙に立候補するためには、現在、選挙区で300万円、比例区では600万円を供託しないと立候補できません。しかも一定の得票をしないとその供託金は没収されてしまいます。

非正規や低収入の者が増え、3人に1人は貯金ゼロという状況なのに、300~600万円の供託金など支払えない人が大勢います。このような高額な選挙供託金制度は、明らかに収入・財産による差別であり、被選挙権、立候補権の実質的な制限であり、明らかな憲法違反です。

この選挙供託金制度に対する違憲訴訟が東京地裁で行われ、4月13日(金)には、第7回裁判が行われます。

大法廷を埋め尽くす関心のア ピールを!

公選法の改正において、歴史的な裁判にするためにぜひ傍聴席から応援をお願いします。

く供託金違憲訴訟を支える会ができました!>

裁判所へ届ける「署名」にご協力ください。

ネット署名のほか署名用紙をダウンロードいただけます。

訴状、意見書、支援情報も掲載しています。

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