中共の法治は即ち非法治
出所: NTD 作者:文武 発表時間: 02/17/2019 (翻訳 リスベット)
今日も中共は法治だと叫んでいるが、党が全てを指導すると言ったかと思ったら、法は何よりも上にあると言う、精神錯乱で、一体党が上なのか法が上なのか、健全な人間には訳が分からない。
国には法が有り、誰でも、何をしても、法に基づいて 良し悪しを判定すればよいわけで、これはどの国も同じである。
しかし、中共だけが例外で、罪を犯したか、犯していないかは、法に基づいて調査、審判を行わず、中共の一言で、罪を犯したと言えば罪を犯したことになり、捕まえろと言ったら捕まえる。
例えば、カルトと言って迫害する法輪功修行者は善良な修行グループで、社会の公共の場所で修行を積む大衆の健全な身体鍛錬の活動である。
しかし、カルトとは何か? 誰がカルトと決めるのか? どのように判定するのか?
もちろん、法に依って判定するのだが、独立の、公正な法の手順によって判定してはじめて公正な結論が得られる。もし社会に対する危害が大きい、人に対する危害が大きい場合は、当然カルトとなる。
実は、現在誰もが知っていることだが、中共の社会に与える危害が最大で、中共のマルクスレーニン邪教の社会に与える危害が最大で、中共マルクスレーニン邪教も人に与える危害が最大である。従って、疑いなく、中共マルクスレーニン教こそ本当のカルトである。
もし中国が本当に法治国家であれば、通常の法的アプローチで自然と中共がカルトであるという結論が得られる。
もし中国が本当に法治国家であれば、まずは法に基づいて中国社会に危害を与える首謀者たち、江沢民犯罪集団を法に従って処罰しなければならない。
もし中国が法治国家であるならば、直ちに中共はカルトであると宣言し、中共の全ての活動を取り締まり、直ちに中共によって不法に監禁されている全ての法輪功修行者、全ての良心の囚人、全ての政治犯を釈放しなければならない。
真の法治国家によってのみ、中国は安定し、人心は回復し、正義は戻り、国際社会は中国の国際的地位を真に承認し、中国人は世界の人々から真の尊重を得ることができる。
反対に、中共が法治と言いながら、全ての法を脇に置いて、大々的に迫害をやり続け、人権を蹂躙し、法輪功修行者を迫害し、法を迫害し、法を強姦するという言行不一致であるならば、中共が言う法治は、非法治である。