九電東京支社抗議行動(8月6日17時~) + 東電抗議行動(18時半~)

川内原発再稼働をやめろ!
九州電力東京支社抗議行動
~一年を超える国内原発稼働ゼロをつぶすな~

日時:8月6日(水)17時~18時
場所:九州電力(株)東京支社(JR有楽町駅日比谷口下車)
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目7ー1 有楽町電気ビルヂング北館7F
主催:再稼働阻止全国ネットワーク
http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/inquiry メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
TEL 070-6650-5549    FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛と明記)
(東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル5F たんぽぽ舎気付け)

私たち「再稼働阻止全国ネットワーク」は、昨年7月8日の新規制基準の施行日に、原発再稼働申請をするなと訴えて原子力規制委員会前で抗議行動をしたが、九州電力はその横を潜り抜けるようにして、玄海原発と川内原発の再稼働の申請書を提出した。
東電福島第一原発の放射能汚染水対策も廃炉への道も見えず、コントロールもブロックもできていない中で、多くの「国民」の「原発は安全でも安くもなく、原発無くても電気は足りている」の声を無視して、九州電力の原発再稼働への執着は許せない。
まして、地震対策も火山噴火対策もプラント対策も全く不十分なままで、避難対策も住民理解も得られないままで、再稼働などあり得ない。
私たちは、6月12日~14日の鹿児島・川内行動に多数参加して川内原発再稼働反対を訴えた。13日午後には鹿児島市内の九州電力鹿児島支社を包囲してデモ行進し、全国から川内原発再稼働反対の声を届けた。
残念ながら、300日を超える原発稼働ゼロを打ち破るべく、規制委は川内原発1、2号機の再稼働を容認する適合性審査書案を7月16日に確認した。
薩摩川内市、鹿児島県、全九州、全国の住民の原発再稼働反対の声を無視して、川内原発を動かそうとする九州電力に強く抗議の声を届けよう。

なお、当日は有楽町から新橋に移って、次の月例水曜行動も予定されています。
「東電本店合同抗議」
こちらにも是非ご参加を。
・8月6日(水)18時半~20時
・東電本店前(新橋駅近く、有楽町寄り)
・呼びかけ:経産省前テントひろば、たんぽぽ舎
・賛同:99団体
以上