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5500人が京都も地元だ~さよなら原発全..|-ブログトップ
再び安保法案に反対の意思を5000人が訴え [安保法案]
9月13日の日曜日の午後京都市東山区の円山音楽堂に約5000人もの人があふれた。安保法案に反対する「戦争立法NO!京都アクション」の呼びかけで行われた。先月29日の京都弁護士会主催の時をも上回ろうという参加者だった。集会の圧巻はやはり参加者一同による「違憲」「廃案」のプラカードが掲げられた時だった。
集会の正式名称は「とめよう!戦争法 ~戦争反対 平和がだいすき~声をあげよう大集会」とかなり長い。8月4日現在で840人の呼びかけ人が集まった。さらにその一人一人がもう一人に呼びかけようという中からの集会となった。そのこともあってかステージに登壇したのは国会議員(福山哲郎、倉林明子参議院議員)や白浜京都弁護士会長といった 「権威」ある人3人と呼びかけに応じた市民個人と団体だったのが印象的だった。
今回も弁護士会は積極的で会長スピーチで参加弁護士が壇上に並んだ↓
ママの以外のスピーチは「自由と平和のための京大有志の会」「女たちのレッドアクション」「「戦争させない京都1000人委員会」のみなさんと個人では保育士の女性も話した。この個人の女性はこの後のデモでは弁護士会のメンバーと先頭の横断幕を持ってパレードした。
祇園から市役所前のデモコースが参加者でつながった
パレードと主催者は呼びかけていたがこれは間違いなく長い列のデモだった。記者は四条大橋から参加者個人、グループの撮影を続けた。先頭が解散して戻ってきた大橋で参加した知人に声をかけられた。まだ石段下を出るグループ・個人が途切れなかった。ちなみにデモコースは約1.8キロ。
先頭のグループの幕を弁護士会と保育士が持って↓
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/
〔opinion5671:150915〕