伊藤忠アビエーションは憲法違反の長距離巡航ミサイルJSMの輸入をやめろ!本社前抗議へ

著者: 杉原浩司 すぎはらこうじ : 武器取引反対ネットワーク:NAJAT
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伊藤忠アビエーションは憲法違反の長距離巡航ミサイルJSMの輸入をやめろ!
本社前抗議行動へ
https://kosugihara.exblog.jp/240148788/

「政府は、最新鋭ステルス戦闘機F35に長距離巡航ミサイルを搭載し、配
備する方針を決めた。昔だったら専守防衛を踏み越したといって大騒ぎに
なったかもしれないが、世論は案外静かだ」
(五百旗頭真、2019年6月26日、読売)

購入ないし開発される8種類もの長距離巡航ミサイル群の中で、最も早く
予算化されたのがノルウェー製の「JSM」です。その輸入代理店である
「伊藤忠アビエーション」に抗議の声をぶつけます。違憲兵器の導入を
撤回させるための「大騒ぎ」への第一歩を共に! 企業にも直接声を届け
てください。

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★伊藤忠アビエーションは
憲法違反の長距離巡航ミサイルJSMの輸入をやめろ!
本社前抗議行動

3月9日(月)12時30分~13時30分
(13時~13時30分に経営企画部に申し入れ)
集合:地下鉄溜池山王駅11番出口外すぐ、オリックス赤坂2丁目ビル前
https://www.iaj.co.jp/company/location.html
※プラカードなどの持参歓迎。マスク着用でご参加ください。

呼びかけ:武器取引反対ネットワーク(NAJAT)

※武器を輸入する商社に対する抗議行動は、NAJATとしては初めてとなり
ます。笠川信之社長あての緊急ハガキも出来ました。名古屋支社への行動
も地元の皆さんが企画中です。

通常国会で審議中の2020年度防衛予算案に、ノルウェー・コングスベルク
社製の長距離巡航ミサイル「JSM」(射程500km)の購入費136億円が計上
されています。政府は「敵の射程外から攻撃するため」と保有を正当化し
ていますが、敵基地攻撃兵器に他ならず、憲法9条の理念に基づく「専守
防衛」を踏みにじることは明らかです。「JSM」の輸入代理店となっている
伊藤忠アビエーションに対して、「憲法違反の武器輸入から手を引け」と
声をぶつけます。ぜひご参加ください。

◆「憲法違反の武器輸入から手を引いて!」の声を届けてください!
<東京本社>
TEL 03-6435-5100
FAX 03-6435-5190
メール https://www.iaj.co.jp/inquiry/edit/ (お問い合わせフォーム)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル4階

<名古屋支社>
TEL 052-583-8200
FAX 052-583-8071
〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-5-28 桜通豊田ビル11階

【参考】
F-35A搭載用JSMは伊藤忠アビエーションと契約
(2019年5月17日、航空新聞社WING)
http://www.jwing.net/news/12790

伊藤忠アビエーション
https://www.iaj.co.jp/

※笠川信之取締役社長のメッセージは、なんと
「攻撃は最善の防御なり。」
https://www.iaj.co.jp/company/message.html
それで敵基地攻撃兵器を輸入するのか、恐ろしい。。。

【武器取引反対ネットワーク(NAJAT)】
メール anti.arms.export@gmail.com
電話 090-6185-4407(杉原)
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