佐川国税庁長官の罷免要求署名、9,278筆、1万筆まであと722筆

著者: 醍醐聡 だいごさとし : 東京大学名誉教授
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2017年8月19日
〔速報〕8月18日の集約状況

用紙署名  純増 490筆  累計4,968筆
ネット署名 純増 178筆  累計4,310筆       合 計  純増 668筆

9,278筆     1万筆まで、あと722筆  

残り2日間で目標の1万筆を必ず達成できるよう、引き続き、ご支援、ご協力を呼びかけます。
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ネット署名はこちらから → http://bit.ly/2uCtQkK

署名用紙はこちら → http://bit.ly/2ub1F8W

問い合わせは → E・メール:moritomosimin@yahoo.co.jp

電話:070-4326-2199(10時~20時)
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今日(19日)、明日(20日)の用紙署名の集約方法について

*用紙署名:次のどちらかでお送りください。

①お勧めの方法     署名用紙をPDF版にスキャンして、メール添付で次へ送信

送信先:moritomosimin@yahoo.co.jp(森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会)の窓口
アドレ ス)

②上の方法で送信できない場合は、☎ 070-4326-2199 へご連絡ください。別の方法をお知らせします。
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ネット署名に添えられたメッセージから多くの啓発を受けている。私にとって、今回の署名運動を続ける糧にもなっている。日が経つにつれ、その内容は具体的個別的な事柄から、「ウソの答弁をして政権におもね、国民の知る権利に背いた者が高い地位を得る日本は法治主義国家といえるのか」といった、より根源的な問題に向かっているように思える。
「これで、追及が打ち切りだとすれば、こども達に対して恥ずかしいです。納税をはじめとして、日本という国に生きていて、ここまで落胆し、1%の利権者と富のために99%の国民が税を払わされているのかと悔しい思いをしたのは、初めてです。」(8月13日、東京都)
「明らかにすべきことをしれっと否定していく態度に怒りです!恥を知れと言いたい。このまま逃げることは許さない!」(8月17日、千葉県)
「契約の成立を以て事案は終了したので、交渉記録は廃棄した, との説明は契約交渉の常識から大きくはずれます。このような説明で事足りると本人が理解しているはずはありません。それもかかわらずこの説明をもって答弁を終わるとの立場は主権者たる国民を愚弄するものです。国税庁長官の重職にふさわしい人物ではありません。」(8月18日、神奈川県)
「このようなでたらめがまかり通っていいはずがありません。そもそもいかなるプロフェッショナルな職場でも、記録の保全は確保されることが定められているわけで、それがないがしろになり、恣意的に破棄される事態が起きるようなことになっては、もはや日本は法治国家の体をなしていません。ましてや嘘を平然とつくような官僚が国の行政を司り、出世するとは、日本に正義はないのでしょうか。」  (8月19日、福島県)

初出:醍醐聡のブログから許可を得て転載

〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/

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