遅くなってしまいましたが、公明党本部への抗議申し入れを企画しました。
可能な方はご参加ください。また、難しい方は、以下の「安保3文書」与党
協議会の公明メンバーに、「敵基地攻撃能力の保有や軍事費倍増を認めない
で」の声を大至急届けてください!
【公明党】
<「与党協議会」メンバー>
北側一雄 副代表 (FAX)03-3508-3533
石井啓一 幹事長 (FAX)03-3508-3229
高木陽介 政調会長 (FAX)03-5251-3685
西田実仁 参議院会長 (FAX)03-6551-1005
佐藤茂樹 外交安保調査会長(FAX)03-3508-3510
<「ワーキングチーム」メンバー>
佐藤茂樹(兼務)
石川博崇(FAX)03-6551-0616
浜地雅一(FAX)03-3508-7644
三浦信祐(FAX)03-6551-0804
吉田宣弘(FAX)03-3508-3726
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公明党は「平和の党」を捨てるんですか!?
大軍拡ではなく平和外交を!
11.14党本部申し入れ
https://kosugihara.exblog.jp/241651554/
11月14日(月)
15時45分 JR信濃町駅改札外に集合
16時~16時30分 党本部申し入れ&アピール
※要請書を提出します。プラカードの持参歓迎。
自民、公明両党が「反撃能力」と称する「敵基地攻撃能力」保有の必要性で
合意する方向となったと報じられました(11月11日、産経)。慎重な姿勢を示
しておいて、結局賛成する。既視感ありまくりの”公明党仕草”です。5年前、
長距離ミサイルの購入と開発を決めた際にも、公明党は当初は慎重姿勢を見せ
ながら、防衛省の「スタンドオフミサイル」(相手の射程外から撃つ)との屁
理屈に乗って賛成に回りました。そして今回、「敵基地攻撃」には転用させな
いという約束もあっさりと反故にしようというのです。
隣国に届く武器を持たないのが「専守防衛」の肝だったはずです。既に1500
発もの長距離ミサイルを保有する検討が始まり、トマホークの購入さえ画策さ
れています。予想通りとはいえ、公明党の堕落ぶりは尋常ではありません。
それでもなお、「平和の党」を僭称する公明党に対して、憲法違反の異常な
大軍拡への加担をただちにやめるよう求める抗議の申し入れを行います。ぜひ
ご参加、ご取材ください。
自公「反撃能力」保有合意へ(11月11日、産経)
https://www.sankei.com/article/20221110-6RO65WW44RMC3G3243DFQXOEGU/
反撃能力、攻撃の「条件」「対象」で自公に温度差(11月11日、産経)
https://www.sankei.com/article/20221110-VG6RJ2OYJBJNVCG6ZUXJU4EPDA/
【呼びかけ】STOP大軍拡アクション
<連絡先>
TEL 090-6185-4407(杉原)
メール anti.arms.export@gmail.com
<参加団体>
島じまスタンディング、大軍拡と基地強化にNO!アクション2022、ヨコスカ
平和船団、非核市民宣言運動・ヨコスカ、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
<賛同団体>
日本山妙法寺、平和をつくり出す宗教者ネット、基地のない沖縄をめざす宗教
者の集い、ピースリンク広島・呉・岩国、ポレポレ佐倉、研究所テオリア、
小樽・子どもの環境を考える親の会、共同行動のためのかながわアクション、
ピープルズ・プラン研究所、不戦へのネットワーク、緑の党グリーンズジャパ
ン、日本消費者連盟、チェチェンニュース編集室、日本カトリック正義と平和
協議会、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック、ストップ秘密保護法かながわ、
ナインにいがた、医療と福祉の戦争協力に反対する連絡会議、Activists for All、
Justice for Kids、イノベーション・コースト構想を監視する会、あとりゑ・
クレール、猫の事務所九条の会、平和憲法を未来へつなぐ会・小樽、ベクレル
フリー北海道、生活と政治を考える都筑区民の会(11月11日現在)
◆賛同団体を募集しています。団体名、担当者名と連絡先(メールアドレス、
電話番号)をお知らせください。それぞれの地域での取り組みもぜひ!