村岡到『池田大作の「人間性社会主義」』出版記念討論会
「創価学会と公明党はどうなる」
コメント:二見伸明(元参議院議員・公明党元副委員長)
村岡 到(季刊『フラタニティ』編集長)
司会:佐藤和之(佼成学園教職員組合執行委員)
日時:10月13日(日) 午後1時15分~
場所:文京区民センター 3C
(地下鉄後楽園駅、春日駅下車)
資料代:700円
主催:ロゴスの会
TEL 03-5840-8525
公明党は結党時(1964年)には「人間性社会主義」を主唱していた。池田大作氏は、対立していた中国とソ連との友好を橋渡し、「創共協定」を締結しようとしていた。近年は「核禁条約」の批准を強調している。だが、「公明新聞」はその主張を無視している。池田氏と公明党幹部はどういう関係なのか?
参議院選挙で公明党は議席を伸ばしたが、得票は3年前より104万票も減らした。退潮傾向に陥った公明党はどうなるのか?
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村岡到著『池田大作の「人間性社会主義」』
http://logos-ui.org/book/book-34.html
四六版 154頁 定価1300円+税
目次
「1・26 SGI提言」の謎
「人間性社会主義」の先駆性とその忘却
「創共協定」の「死文化」と池田大作
池田大作論のために
創価学会と公明党への内在的批判
付録
インタビュー「創価学会の初心に戻れ──国会議員の活動に踏まえて」(二見伸明)
高校生時代の池田先生との約束(石川美都江)
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