昨年10月から始まった、南京にあるおいしいお店に行ってみんなで食卓を囲もうという「南京ふれあい食べ歩き」は今回で4回目を迎えました。今回は南京では定番の地元B級グルメ「鴨血粉絲湯」を食べに行ってきました。
ここ南京で鴨血粉絲湯を出す店は数あるなか、今回我々が訪れたのは兎澤会長が胸を張っておすすめする「盛源鴨血粉絲湯 民間老母鶏湯面」です。場所は地下鉄2号線上海路駅を出て莫愁湖路を南に約5分くらい行ったところにあります。
当日は小雨の降る中、集まったメンバー8名は南京名物の鴨血粉絲湯と湯包(タンバオ)を食べながら、今後の日本人会の活動や各人の近況について話しました。
会長おすすめの食べ方は黒酢を適度に入れることで、これにより味がまろやかになります。オツな食べ方です。皆さまもぜひお試しを。
ローカルグルメで値段もリーズナブル、心温まるアットホームな会でした。今後もいろいろな店を食べ歩きしていきたいと思います。
初出:「南京日本人会事務局だより」2016.04.17より許可を得て転載
http://nanjing-ribenren.blog.so-net.ne.jp/2016-06-04
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/
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