かけです。( http://juyotochi-haian.org/ )
それぞれができる方法で参加してください。そして、多くの方に広めてくだ
さい。廃案にできるかどうかは、私たち主権者の不断の努力に懸かっています。
<6月14日(月)の参議院内閣委員会>
「重要土地調査規制法案」審議
以下から視聴できます。アーカイブも見られます。監視しましょう!
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
【参考人質疑】
13:00~13:15
吉原祥子(公益財団法人東京財団政策研究所研究員・研究部門主任)
13:15~13:30
半田滋(防衛ジャーナリスト、獨協大学非常勤講師、法政大学兼任講師)
13:30~13:45
馬奈木厳太郎(弁護士)
<質疑>
13:45~14:00 和田正宗(自民)
14:00~14:15 杉尾秀哉(立憲)
14:15~14:30 三浦信祐(公明)
14:30~14:45 高木かおり(維新)
14:45~15:00 矢田わか子(国民)
15:00~15:15 山添拓(共産)
〈社説〉土地規制法案 答えぬのなら通せない(6月12日、信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021061200082
※「これを法案と呼べるだろうか」「政府が説明しないなら、廃案にすべきだ」
——————————————–
【緊急アクションの呼びかけ:同時アピール】
http://juyotochi-haian.org/2021/06/13/action_appeal_20210615/
***15日13時に参議院会館前で廃案を訴えよう!***
***遠方の人はツイッターとFAXで廃案を訴えよう!***
法案が成立するか廃案に追い込むことができるか、今週前半が最大の山です。
3つのアクションを多くの人が同時に行うことで廃案に向けた圧力を最大化
できます。なるべく多くのアクションを行ってください。
<アクションの呼びかけ=抗議集会・ツイッターデモ・FAX要請>
稀代の治安・戦争立法である「重要土地調査規制法案」の審議が佳境に入
っています。参議院内閣委員会では6月14日(月)午後に参考人質疑が行わ
れます。翌15日(火)の内閣委員会定例日にも審議が入ることが予想され、
その日のうちに強行採決される可能性があります。
一方で野党は、菅首相が帰国する14日を回答期限として、国会の3ヶ月延
長を申し入れました。受け入れられなければ内閣不信任決議案を提出する構
えです。そうなると、16日が会期末のため、審議未了による廃案が現実味を
帯びてきます。
しかし、与党はそれを見越して、小幅の会期延長を検討し始めており、ま
さにギリギリの攻防になってきています。まったく予断を許しません。
沖縄をはじめ基地や原発などにより被害を受けている周辺住民を、政府が
監視し、抑圧し、弾圧する悪法は、会期末で廃案にする以外にありません。
大詰めの15日午後に廃案を求めて、最大の声をぶつけたいと思います。ぜひ
ご参加ください。また、各地でも取り組みをお願いします。
【1】「土地規制法案」を廃案に!6.15大抗議アピール
6月15日(火)13時~14時
参議院議員会館前(永田町駅)
※国会の審議によっては、開始時間を変更する場合があります。
<共同呼びかけ>
「重要土地調査規制法案」反対緊急声明事務局(090-6185-4407)
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)
「重要土地調査規制法案」を廃案にする全国超党派自治体議員団(080-8870-1974)
(6月13日現在)
【2】ツイッターデモの呼びかけ
同じ時間帯に皆で一斉にツイッターで廃案をデモりましょう!
◆14日(月)20時~22時
◆15日(火)13時~21時
ハッシュタグは
#土地規制法案を廃案に
です。
【3】採決阻止・廃案に向けたFAXの呼びかけ
FAXには力があります! できれば日曜のうちに(週明けでもOKです)。
※議員の選挙区にお住まいの方は、地元事務所にもFAXを送ってください。
セブンイレブンなどコンビニからも送れます。
【野党第一党の立憲の真価が問われています。キーパーソンに更なるFAXを!】
<文例>
・「与党は土地規制法案の強行採決を狙っています。内閣不信任決議案を堂
々と提出してください。さらに、内閣委員長解任動議や小此木大臣の問責決
議案など、持てる手段をすべて使って採決を阻止し、必ず廃案に持ち込んで
ください」
・「与党は土地規制法案を通すためだけに会期の小幅延長を画策しています。
稀代の悪法は廃案以外にありません。小幅延長には断固反対し、必ず廃案に
追い込んでください」
【立憲民主党】
◆難波奨二 参院国対委員長(比例) 国会(FAX)03-6551-0821
◆水岡俊一 参院議員会長(比例) 国会(FAX)03-6551-0305
◆吉川沙織 議院運営委筆頭理事(比例) 国会(FAX)03-6551-0617
◆安住淳 国対委員長(宮城県) 国会(FAX)03-3508-3503
石巻事務所(FAX)0225-23-1288
◆枝野幸男 代表(埼玉県) 国会(FAX)03-3591-2249
大宮事務所(FAX)048-648-9125
◆福山哲郎 幹事長(京都府) 国会(FAX)03-6551-0808
京都事務所(FAX)075-213-0977
◆木戸口英司 内閣委筆頭理事(岩手県) 国会(FAX)03-6551-0715
岩手事務所(FAX)019-613-2204
【悪法成立のために会期の小幅延長を狙う与党幹部にFAXを集中してください!】
<文例>
・「政府が決めた法案提出期限すら守れなかったズサンな法案を、小幅延長
というセコイやり方で強引に成立させることは許されません」
・「コロナ対策のための大幅延長を拒否しておいて、悪法成立のためだけに
会期を小幅延長する汚いやり方は、必ずや有権者の批判を浴びるでしょう。
総選挙を前にやるべきことではありません。潔く廃案にしてください」
・「沖縄をはじめ、基地や原発の被害を受けている周辺住民を監視し、弾圧
する悪法の成立を強行すれば、総選挙で必ずしっぺ返しを受けるでしょう。
もはや廃案しか選択肢はありません」
【自民党】
◆森山裕 国対委員長(鹿児島県) (FAX)03-3508-3714
鹿屋事務所(FAX)0994-31-1036
◆加藤勝信 官房長官(岡山県) (FAX)03-3508-3289
笠岡事務所(FAX)0865-63-7070
◆二階俊博 幹事長(和歌山県) (FAX)03-3502-5037
和歌山事務所(TEL)0738-23-0123 ※TELです
◆林幹雄 幹事長代理(千葉県) (FAX)03-3502-5016
成田事務所(FAX)0476-24-4725
【公明党】
◆山口那津男 代表(東京) (FAX)03-6551-0806
◆石井啓一 幹事長(比例・北関東)(FAX)03-3508-3229
水戸事務所(FAX)029-222-0713
◆高木陽介 国対委員長(比例・東京)(FAX)03-5251-3685
立川事務所(FAX)042-540-1165