季刊『フラタニティ』創刊記念シンポジウム「自衛隊とどう向き合うか」

日時:2月21日(日)午後5時30分開場 6時開会

場所 :全水道会館(JR水道橋駅2分)

地図 http://www.mizujoho.com/front/bin/ptlist.phtml?Category=9177

資料代 : 1000円

パネラー:

高野 孟 (ザ・ジャーナル主宰)

日米関係の深層

松竹伸幸 (自衛隊を活かす会・事務局長)

護憲派の軍事戦略

村岡 到 (『フラタニティ』編集長)

「非武装」と「自衛隊活用」を深考する

司 会 : 西川伸一 (明治大学教授)

戦争法の成立によって「集団的自衛権」の行使が正当化され、自衛隊予算は5兆円

を突破。自衛隊をどのように捉えたらよいのでしょうか。

戦争法廃止に関連して、共産党は「自衛隊の活用」と言い出しましたが、はっきり

した説明はしません。戦争法廃止の活動のなかでなぜ自衛隊についての議論がないの

でしょうか。

日本の政治についてまじめに考えるなら、自衛隊をどうするかに明確に答えなくて

はなりません。

憲法第9条と自衛隊の関係は?

サイバーテロの時代に、「非武装」とは何を意味するのでしょうか。一緒に考えま

しょう。

主催:NPO法人日本針路研究所 連絡先:03-5840-8525   事前申し込み優先

 

『フラタニティ』創刊号 発売中! ロゴスのホームページをご覧ください。

村岡到、松竹伸幸 論文掲載

ロゴスのホームページ http://logos-ui.org/