8月6日
馬総統の英知
尖閣；日本では馬総統の英知は誰も真剣に考えないだろう。６日読売「馬総統は、尖閣情勢を北東アジアで特に憂慮する問題と位置づけ〈１〉対立行動の自制〈２〉”東シナ海行動規範”の策定〈３〉資源の共同開発――など、５項目に合意を提案」
HEALTHDAYの福島第一原発事故被害予測記事
原発：フォロアーよりの連絡。７月１８日HEALTHDAY「最近の米国研究（Energy and Environmental Scienceに発表）は、福島第一原発事故で、最終的に１３００名の死者、２５００名の癌ケースを生み出すだろう」
戦後史の正体・宣伝：沖縄の人より
（出版社経由）「私は０３年まで政治に無関心できました。しかし、在沖海兵隊がイラクに出撃することを知らされ、自分も加害者だと認識し、基地問題、沖縄の歴史を学び、何故日本はここまで米国に追随しなければならないか、ことある毎に知りたいと思ってきましたが、やっと納得出来ました。今後日本を立て直すための判断力を主権者である私達が身につけないと大変な事になると思いました。右や左に関係なく、まず事実を知るべき、これに尽きます。この本がその目的に貢献し、出版有り難うございました。
北方領土：もう国民に嘘をつくのは止めよう
8月は「北方領土返還運動全国強調月間」。もう国民に嘘をつくのは止めようよ。「日本は桑港条約で千島列島を放棄したが北方四島は含まれていません」が政府の説明。しかし桑港条約調印の前日吉田首相は国後、択捉は南千島とはっきりいい、後しばらく外務省条約局長そのラインで国会答弁。
”平兵衛”より「昭和２１年２月１日の毎日新聞に”千島、樺太はソ連領 バーンズ国務長官 秘密協定を確認”と記載（8月は「北方領土返還運動全国強調月間」。もう国民に嘘をつくのは止めようよ）
8月5日
８月１２日「第７回市民シンポジュ―ム」開催
案内：山崎康彦 @chateaux1000 ８月１２日（日）午後２時ー５時「第７回市民シンポジュ―ム］を開催します！ゲスト元外務省国際情報局長孫崎享氏,テーマ[戦後史の正体] http://7614yama.blog.fc2.com/blog-entry-158.html …
原発と読売〔戦後史の正体〕
「柴田英利は正力松太郎の懐刀。彼の著書『マスコミ回遊記』「第五福竜丸がビキニ環礁水爆実験で被爆。杉並区女性開始の原水爆実験反対署名運動はまたたくまに三〇〇〇万人。放置すれば米国との友好関係に破局。 ワシントン政府まで深刻な懸念、日米双方共日夜対策に苦慮。
米よりワトスン。私は結論伝達。『日本に毒は毒をもって制す。原子力は双刃の剣。原爆反対を潰すに原子力平和利用を大々的に唱いあげ偉大な産業革命提唱しかない』と熱弁。この一言に彼の瞳が輝いた。『よろしい。柴田さんそれで行こう！』
政府間でなく、民間協力の線で「原子力平和利用使節団」派遣。読売新聞、昭和三〇年元旦の紙面を飾る社告出し天下に公表」このように読売新聞が中心で日本国内に原子力平和利用の動きが展開。正力松太郎入閣し、初代の原子力委員会委員長]。
読売、原爆忌位原発推進論止めて
８日読売社説批判・原発：どこまで無神経。原爆忌位原発推進論止めてくれ。「大量殺りく兵器と原子力の平和利用とを同列に論じるのはおかしい。原発事故は、安全対策をしっかり講じれば防ぎ得る。事故の教訓を生かし、世界の原発の安全性向上に貢献することが、むしろ日本の責務ではないのか」嘘。
「今回のデモと６０年安保闘争をどう比較するか」
官邸前デモ：「２０１２年と１９６０年 国民の怒りが政権を打倒する日」対談・孫崎享氏×高橋洋一氏×長谷川幸洋氏 本日発売週刊ポスト「今回のデモと６０年安保闘争をどう比較するか」孫崎：６０年安保は組織化されてた。学生は用意されたバスや電車でデモに行き、労働者は組合活動として参加し、新聞等のメディアも支援。ある意味、反体制という体制に乗せられていた。一方、今のデモは原発再稼働反対から始まり何かおかしい、日本を動かしているものが何か違うぞ、と個人が判断している。だから１人１人が地下鉄でふらっと来て、デモに参加してふらっと帰っていく。かつてのように熱に浮かされた感じでない。参加者はどちらかというとクール、誰かに動かされることを最も嫌う人達が個人の判断で加わり、発言していく。デモという形式は同じでも、何者かに操作されているのではなく、動かしている力が個人個人の判断、この流れはどこかで打ち切りになることはない
開国とは米国の意志の押しつけ
開国論争TPP：Toshi 「米には日本の敗戦は第二の開国、「葉上俊輔 ”戦後史の正体 ”表紙のマッカーサーの後ろに写っている星条旗はペリー艦隊の旗艦のもの」。開国とは米国の意志を押しつけたこと。菅首相TPPで第３の開国と言った時その意味判っていたかな。米国うすら笑い。馬鹿日本人
“動的防衛協力”で自衛隊は米国の傭兵
５日読売社説批判「日米防衛相会談では、日米の“動的防衛協力”の具体策でも合意」訳の分からない“動的防衛協力”と言う言葉、要は自衛隊が米国の指揮の下傭兵とした動く体制整備。防衛省説明には「事態発生後に受動的に対応するのではなく能動的に対応」、相手が攻撃してから動くのでなくこちらから仕掛けます、その役目を日本果たしますという大変な合意。防衛大綱で従来の「基盤的防衛力構想」から「動的防衛力」に変わった時からの動きだ。「基盤的防衛力構想」はあくまでも相手国の攻撃に対応。日本はどんどん危険な道に進む．国民は全く気付いていない。ヘリ騒動は陽動？
二谷貞夫氏『戦後史の正体』を紹介
戦後史の正体・宣伝：名誉教授クラスだと言及出来る。八耳文之氏連絡「日本社会科教育学会元会長の二谷貞夫上越教育大学名誉教授も、「蓼科通信」で『戦後史の正体』を紹介しています。http://bit.ly/MWVlve このページの下にある二谷貞夫蓼科通信の一番下を見てください
8月4日
加藤哲郎氏『戦後史の正体』を紹介
戦後史の正体・宣伝：学者の中でも評価の声が出て来ました。「八耳文之 @yatumimi 政治学者の加藤哲郎一橋大学名誉教授が「日米同盟」の内実を鋭く抉った『戦後史の正体』は説得力を持つと評しています。http://bit.ly/9KbHao 」
朝日社説は、「県外・国外移設」を主張されたらどうでしょう
５日朝日社説に注文：「オスプレイ―普天間移設の道筋示せ、沖縄で普天間の県外・国外移設を求めている。まず、辺野古移設が困難であると率直に認めることである」で、朝日さん貴方の道筋は何ですか。辺野古移設無理まで認めたのだから、はっきり、「県外・国外移設」を主張されたらどうでしょう。
旅客機に乗った人が「この旅客機の機種安全だよ」といったら・・・
オスプレイ:４日東京新聞「オスプレイ試乗”意味あるのか” 沖縄知事ら反発、疑問」本当だよ。旅客機に乗った人が降りてきて「この旅客機の機種安全だよ」といったら、皆から徹底的に馬鹿にされる。オスプレイ機乗で安全云々発言はこれと同程度。馬鹿だネー。しかし新聞どうして馬鹿だネーと言わない
野田首相等国民の脱原発気運甘く見た
脱原発：野田首相等国民の脱原発気運甘く見た。誤魔化せると思ったが原発での国民意識は高い。まあ国民の意見無視は確固たる方針だから、これは無視。４日朝日「”原発０％”７割支持 政府の意見聴取会終了。那覇８９％、札幌８２％、埼玉７７％低いのは高松４２％、富山５６％、大阪６６％」
オスプレイ低空飛行 、多分日本人が架空射撃の的
オスプレイ：何故低空飛行訓練をするか。「オスプレイの日本国内低空飛行訓練で、地上の人の安全に低空飛行制限の航空法適用除外と政府答弁書を閣議決定」、誰の目からみても、米軍利益が日本人の安全より重じることは問題。こんな屈辱を何故今閣議決定するか。理由ある。米軍ヘリはアフガンなど見てもわかるように、低空から狙撃。海兵隊は今日アフガン等に展開。実戦準備をするには低空飛行訓練の必要性あり。多分日本人を敵と想定し架空射撃。そのために低空飛行訓練が必要。米軍日本人の安全なんて紙野外。如何に実戦に結びつくかを最優先。そして隷属の日本政府は承認。
8月3日
防衛相が試乗したから安全性が確認出来た？
オスプレイ；４日共同「森本防衛相がオスプレイ試乗 安全性と騒音確認。山口、沖縄両県などへの説明に役立てたい考えだ」貴方（防衛相）が試乗したから安全性が確認出来た。何。冗談止めて欲しい。国民の誰が貴方の試乗でオスプレイが安全と思うか。馬鹿馬鹿しい。
海兵隊は日本防衛に無関係。勿論オスプレーも
オスプレイ:隷属が売りで防衛相の森本氏なら当然の動き４日共同「配備予定通り 日米防衛相会談。パネッタ氏は”日本防衛にとても重要”１０月初旬本格運用計画に変更なし表明」。海兵隊は日本防衛に無関係。勿論オスプレーは無関係。しかし航空法無視の傍若無人。自衛隊で出来る部分自前でやろうよ。
「官邸周辺反原発行動に、同調する動きが全国に広がっている」
反原発：３日毎日「反原発行動:抗議の輪拡大 ２７都道府県に」「毎週金曜日夕首相官邸周辺反原発行動に、同調する動きが全国に広がっている」。野田政権で脱原発出来ない。自公民駄目。一般国民が自己の意志を示していくのが第一歩と考えている人多い。静岡の浜岡原発止まるのも連帯の力。
週刊ポストで長谷川幸洋氏、高橋洋一氏と対談
対談：週刊ポスト次号（月発売）：「”脱ポチ”（財務省のポチ）の長谷川幸洋東京新聞論説副主幹の氏、”脱財務省”の高橋洋一氏と”脱米”の私の３名が官邸前再稼働反対デモを契機を切り出しに対談。各々「脱」で発言の自由を獲得。、”脱財務省”は身の回りに直接様々な被害が生ずると指摘してた。
野田首相、委員が原発関連会社からお金貰っていても全く動じない
原子力規制委員会：３日産経 「野田首相記者会で”人選したメンバーは政府としては適任だ”」選考した委員が原発関連会社からお金貰っていても全く動じない。原発推進派を選んだのだから、金位当然貰ってると思ってるのだろう。この人に良識やモラルを期待する方がどだい無理。それ首相にしてる我々
一水会の「戦後史の正体」評
戦後史の正体・宣伝：右翼一水会「レコンキスタ」が書評を出す。新聞の最初が右翼。本当は当然。「“自主”と対米追随“の２極の外交路線から読み解いた古今に無かった書である。何故そのような本が無かったか.考えるまでもなく、日本の政治的な体制を親米派が占めていたからに他ならない。議員、官僚、検察、財界、大手マスコミと要所に米国に追随する人材を配し、米国の利益に沿わない首相を葬る。その黄金パターンはまさに占領期に既に仕掛けられたものだった。本書によってその手練手管を国民が看破した時、『戦後の日本』は終わり、新しい時代を迎えるだろう。
8月2日
自民党と公明党よ。どうぞ野田首相を信任して下さい
内閣不信任決議案、３日読売「７党共同提出へ（「生活」、きづな、共産、社民、みんな、新党改革、新党日本）増税法案の参院採決前に提出する構え」。自民党と公明党よ。どうぞ野田首相を信任して下さい。そして、国民の前に貴両党も如何に腐っているか示し、野田首相と一緒に心中して下さい。
赤旗「委員候補に原発マネーが５人中４人 」
読売社説批判・原子力規制委：２日社説「委員長として必要な人格の高潔さや専門的知識、経験、識見の有無で判断すべきだ」で、どれ位人格高潔かとみると、３日赤旗「委員候補に原発マネーが５人中４人、田中俊一、更田豊志、中村佳代子、島崎邦彦にわたっていた」と報道。
正力＝podam、読売＝podaltonがCIAコードネーム
読売･CIA：読売さんwikipediaの記事早く消すように圧力加えないと、いろいろ困るんでないですか。「正力がCIAの非公然工作に協力と有馬教授が記述。正力の個人コードをpodam、組織としての読売新聞社、日本テレビはpodaltonと名づけられた」
読売新聞：質問です。読売新聞、日本テレビ以外で、wikipediaなどが、世界の主要新聞、TVについて、外国情報機関の非公然活動に協力したと記述しているにもかかわらず、その後、何等問題なく存続している所あるでしょうか。
自衛隊米軍の傭兵化
もっとも自分で金払う傭兵という珍種。２日朝日「陸上自衛隊は２日、グアムと北マリアナ諸島テニアンで今月下旬から約１カ月間、米海兵隊と共同訓練を実施と発表。沖縄に司令部を置く第３海兵遠征軍と共同で島への着上陸訓練をするのは初めて」日本の島防衛米出ない。でどこへ上陸
噂
日本の政治；噂：歴代日本国官房長官は月一回、読売新聞の渡辺恒雄にご報告する義務があるんだってさ。
調子良すぎる！「軽減税率を導入すべき」
３日読売社説批判・調子良すぎる！。国家のため消費税増税が必要とさんざ煽って、自分達新聞は対象外にしろと。「消費税と新聞。活字文化と民主主義守るため新聞に軽減税率を導入すべき」日本の民主主義を害しているのが読売。渡辺社主は反ポピュリズム論で世論無視が是と主張、何が民主主義擁護か。
イスラム教；本当は柔軟。
2日読売「ラマダン（日の出から日没まで飲食断つ中）のエジプト選手、日本戦当日は飲食？。五輪前にエジプトのイスラム教最高権威アズハル機関のゴマア師は、五輪参加選手は「（断食免除の）旅行中で、日中の飲食許される」とのファトワ（宗教令）を出した」
“財務省は橋下市長を切る”
橋下市長：財務省と橋下市長の双方に通じている人の談”財務省は橋下市長を切る”
自衛官が米軍中枢部に来ても心配全くない
日米同盟：完全隷属化の日本の自衛官が軍中枢部に来ても心配全くない。日本って腰抜けジャン。2日東京新聞「日米両政府が、米海軍作戦本部と空軍参謀本部に自衛隊の連絡官を常駐させる方向で調整。日米の連携を緊密化させる狙い」
田中俊一氏に日本原子力文化振興財団等から講演料
脱原発：読売2日「原子力規制委員会委員長候補の田中俊一氏が２０１１年度に原稿料や講演料で、日本原子力文化振興財団等から計約２９万円を受け取っていたことが明らかに」。金貰って公平な判断、批判をしろと言っても無理でしょう。そんなこと他人に指摘されるまで、自覚できないのだろうか。
「核外の全装備が意味の無いものになりつつある。」
安全保障：lind（american conservative）「戦略分野（核）以外の武器を米国が明日持たなくなったら、米国の安全は本当に損なわれるだろうか。甲冑に身を固めた騎士が時代遅れとなったように、今や核外の全装備が意味の無いものになりつつある。」高い金出すF35、その運命
8月1日
ネトウヨさん達よ
ネトウヨ：又、シナ、シナと叫く返事が来てる。ネトウヨさん達よ「「オスプレイの日本国内低空飛行訓練で、地上の人の安全に低空飛行制限の航空法適用除外と政府答弁書を閣議決定」、米軍利益が日本人の安全より重んじられる状況をどう考えるか、誰もちゃんと答えられないのですか。淋しい愛国者達！
コーブ元国防次官補、“オスプレイ普天間基地配備は危険、理解できない”
オスプレイ：１日共同「１９８０年代オスプレイの開発計画に国防次官補として関わったローレンス・コーブ氏が”オスプレイの安全性は以前より向上したが、危険であることに変わりはなく、人口密集地に隣接する米軍普天間基地配備は危険を伴い、理解できない”と強い懸念を表明」。
7月31日
オスプレイにネトウヨ全く沈黙
オスプレイ：中国だとあんなに反応するネトウヨ全く沈黙。貴方達は”愛国者”なんでしょう。米国に”占領”されている状況を何故黙殺出来るのですか。占領体制維持派ですか。「オスプレイの日本国内低空飛行訓練で、地上の人の安全に低空飛行制限の航空法適用除外と政府答弁書を閣議決定」
オスプレイ：ネトウヨ・グループ返事迫力無いね。かろうじて「簡単な事。米国は日本の重要な同盟国だから」。「地上の人の安全に低空飛行制限の航空法適用除外」するような状況は同盟体制とは呼びません。「奴隷体制」と呼ぶのです。定義はっきりしましょうね。
官邸前デモの主導権取ろうとする動き
脱原発・官邸前デモ：長谷川幸洋(東京新聞、継続しデモ観察）－昨日、対談の中でー組織化された強行グループが官邸前デモの主導権取ろうとする動きが先週辺りから出現。典型的なのはこれまで「再稼働反対」で統一されてた呼びかけに「車道を開けろ」と対決姿勢色出す。その他プラカード等の変化。
オスプレイ、航空法は適用されないとする政府答弁
オスプレイ：何で！。米軍占領継続と同じでないか。隷属に甘んじる野田首相。独立国放棄。朝日３１日「野田内閣はオスプレイの日本国内低空飛行訓練で、地上の人や物件の安全のために低空飛行を制限する航空法は適用されないとする政府答弁書を閣議決定」米軍の都合が国民の危険回避より重要か。怒れ
「ネトウヨ」はどう見てるのだろう。意見聞きたいものだ。「野田内閣はオスプレイの日本国内低空飛行訓練で、地上の人や物件の安全のために低空飛行を制限する航空法は適用されないとする政府答弁書を閣議決定」
孫崎享氏のツイットhttp://twitter.com/magosaki_ukeru
を許可を得て転載。孫崎享氏は元外交官・元防衛大学校教授
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/
〔eye2019:120808〕
