■2011年11月13日(日)
ウオッチ
うん。何時でも手出せるよう、ウオッチしてるね。
(11月13日 posted at 10:08:13)
得意芸、尻尾振り
TPP:この野田首相のいい加減さ。この間国民に「「守る所は守り、勝ち取る物は勝ち取る」と啖呵、今オバマに何と言っているか。オバマに「高い水準を満たす準備をする必要がある」といわれると、野田首相は”貿易自由化交渉のテーブルには全ての物品、サービスを載せる”」。得意芸、尻尾振り
(11月13日 posted at 17:07:06)
指示受け前原発言
TPP(前原氏):指示受けるだけあって、適格(米国にとって)な発言しますね。13日読売「医療・介護制度見直しを…前原氏、歳出削減強調」、はい、国民健康保険に頼っていても駄目ですよ。民間の健康保険に入りましょうね。勿論米国企業の方が優れていること、皆さんTVでご存じですね :
(11月13日 posted at 17:20:55)
海兵隊の意義後退
普天間:米国で海兵隊の意義問われる。12日星条旗新聞「上陸作戦重要性後退。緊急な要請無し。海兵隊は単なる第二陸軍に過ぎないではないかという人いる。米軍予算カットの中、海兵隊特に攻撃の的」、そうなんです。海兵隊抑止に絶対必要な訳でない。普天間問題でしきりに米軍一体運用説く人いたが
(11月13日 posted at 17:49:41)
あっちでこういい、こっちでこういい
TPP(野田首相)1この人、もう誰にも信用されない。話したことも話さないという。ニュアンスは別にし言ったのでしょう。一言一句のやりとり、公表して見せなさい。あっちでこういい、こっちでこういい、辻褄合わせ出来る訳ない。酷い首相持ったもんだ。歴代首相ここまで悪くない。13日読売;「米が発表の野田首相発言、日本政府は否定」。私は米国政府は言っていないことを捏造する政府とは思わない。原文:The White House、Readout by the Press Secretary :The president welcomed Prime Minister Noda’s statement that he would put all goods, as well as services, on the negotiating table for trade liberalization.
(11月13日 posted at 19:47:59)
何を言ったのですか
TPP(野田首相):「私は守るべき所として、オバマ大統領に具体的に米、医療保険を言いました」と言えますか。「守るべき所は守る」として、何を言ったのですか。国民には「守るべき所は守る」と言ったのですから当然その点に言及しておいででしょう。
(11月13日 posted at 20:03:12)
一見楽な方へ、そして・・・・
・オレンジの木:近くの交差点に一本のオレンジ(柑橘類)の木がある。蝶は柑橘類の葉を食べる。この近くの蝶もここで育ったのかもしれない。今日みたら「通行の邪魔なので撤去します」という通告が付けてあった。通行の妨げになる葉を刈る作業は面倒だ。苦情が来る。木を除去すれば解決、ということか。
(11月13日 posted at 20:46:56)
■2011年11月12日(土)
フォロー体制
お詫び:(1)基本的にフォローする体制を取っていません(2)以前はフォローいただいている方にはダイレクト・メッセージが送れたのですが、今は出来ないよう(少なくとも私の段階では)なので、本来返事すべきなのにしないでパスしているケースが多々あります。御諒承いただければ幸いです
(11月12日 posted at 08:10:29)
先生と生徒
TPP(キッシンジャー):これはまるで先生(キッシンジャー)と生徒(野田)の関係じゃないか。「伝えた」→「評価した」、11日朝日「野田首相は官邸でキッシンジャーと会談、TPP参加方針を伝えた。「キ」氏は”米国は日本の交渉参加を求めていた。喜ばしいことだ”と評価した。」
(11月12日 posted at 08:23:31)
山場はこれからも
TPP(総括)1:TPPの最大の問題は「入る利点」と「入るマイナス」で圧倒的に後者が大きく、バランスがとれていないこと。特にマイナスは日本社会を根本的に変える危険性を内蔵していること。論議を通じ、TPP推進派は「入る利点」を個別に説明出来ず、「TPPに入ってアジアの成長力を取り込む」「FTAAP(アジア太平洋自由貿易圏)への道程」「中国をとるか米国を取るかだ」位の説明しか出来なかった。「アジアの成長を取り込む」の論点は実はTPP不参加の国の経済規模がはるかに大きく、人口が多く成長が見込まれる、「FTAAPへの道程」は「FTAAPはまだ夢物語の段階。具体化する時にはASEAN+3や+6の方が母体になる。これにはすでに日本参加」だし、「中国をとるか米国を取るかだ」、ではこれは経済問題、米国すら経済関係で中国市場を最重要視し連携強めている状況で、ほとんど議論にならない。いかにTPP推進の論拠が弱いか、米国の圧力だけで入っているかがわかる。問題はTPP参入の時に生ずる不利益である。この点はまだ充分国民に知られていないが、具体化するにつれ反対の機運が高まる。2:主要大手マスコミが推進に回っている中で、TPP反対の力は当初想定されたよりも強かった。特に国会内である。最終段階で与党民主党内、野党のねばりは多くの人の想像外だった。野党は最終的に独自路線をとりがちな共産党や公明党も含め六党が共同抗議するにまで高まった。3:今回は第一歩にすぎない。更にヤナバは幾つもくる。世論がどう理解知るかが最大の課題である。大手マスコミが懐柔されてる中、ソーシャル・メディアの重要性は高い。お役にたてば、今後も発信したい。今回実らなかったケースもあるが、国会関係や更に大手マスコミの中にすら、twitterの場を超え、多くの発言の機会を与えてあげようという人がおられたことに感謝致したい。
(11月12日 posted at 09:04:45)
政界にも波紋
マスコミ:読売新聞偏向は渡辺恒雄氏による部分あり。この中、産経、渡辺氏批判記事:【巨人内紛】政界にも波紋「渡辺氏の発言力は低下するだろう」「「組織改革しなければ」「政治評論家グループ山里会の中心、政党幹部を招き意見交換。10月は野田首相、9月は輿石幹事長。」
(11月12日 posted at 10:39:45)
交渉? 御冗談を
TPP:さー、米国、圧力開始だ。米(推測)「交渉して。御冗談を。必要なのは貴方方日本が受理すること」、12日読売「米通商代表は声明公表:交渉参加には、TPPの高水準の貿易自由化に適合するよう準備し、米国が懸念する農業、サービス、製造業での特別な障壁にも対処しなければならない」
(11月12日 posted at 10:57:35)
どうしよう
TPP野田首相:僕(野田首相)オバマに手を握られ、肩を寄せ褒められるかと勇んで出かけたのに脅かされた。どうしよう。首相辞めた方が安全かな ”交渉参加には、TPPの高水準の貿易自由化に適合するよう準備し、米国が懸念する農業、サービス、製造業での特別な障壁にも対処しなければならない”
(11月12日 posted at 11:07:46)
面白い展開
TPP:面白い展開になってきた。12日読売「米自動車業界団体、日本のTPP参加に反対声明。米自動車産業米経済の回復の先導役。日本の参加は努力を危険に」こうなると米国医薬会社や健康保険会社が日本市場をどう収奪して利益が出るか米国民に説明しなければならない。米国から情報が出る。
(11月12日 posted at 12:57:38)
TPP阻止秘策
TPP:JAさん等TPP阻止派へ。TPP阻止秘策授けます。至急米国で「TPPに入れば米国民こんなに日本製品買えます」というキャンペーンを開始しましょう。NYにオフィス開きましょう。そこに「TPPに入れば米国民こんなに日本製品買えます」と横断幕張り、日本車等ずらり並べましょう。
(11月12日 posted at 13:15:43)
少しは現実見たら
・読売社説批判TPP:空想の世界にいて社説書かないで、自社の報道読んで 少しは現実見たら。12日社説「TPP参加表明 日本が協議リードせよ」。出来る訳ないでしょ。USTRが「TPPに入るには適合するよう準備しろ、米国の懸念する分野で障壁除去しろ」と要請してきたと貴社が報じたばかり。
(11月12日 posted at 13:39:08)
至急有能な弁護士を
・TPP:JA等TPP阻止派へ。TPP阻止秘策第2弾:至急有能な弁護士を雇いなさい。そして自動車等米側が非関税障壁で輸入阻止してきたかを鳴り物入りで調査させなさい。ISD条項(投資家が政府政策が投資家への被害を訴える制度)条項使い、日本企業が自動車等の非関税障壁訴える準備させなさい
(11月12日 posted at 14:07:16)
東電幹部の行動
・東電幹部(含むOB)へ:貴方達は意識しているか不明だが、原発関係者は過去直接・間接的に原発反対者にマイナスを与える様々な行動を取ってきた。正しい政策遂行上の必要悪と位置づけたのだろう。今は違う。しかし反対者にマイナスを与える行動の残存が残っている。しないよう手を打つべきだ。
(11月12日 posted at 23:17:28)
■2011年11月11日(金)
米国に尻尾振るだけじゃ
・TPP-政局:与党民主党の多数が反対、野党の自民、公明、社民、その他が反対。反対の声あげぬは共産党位(共産大失敗犯した)、これで野田首相、本当に押し切れるのか。押し切ったら帰国後大変だ。TPP各論の反対に政府答える能力なし。「わたしゃ、米国との関係大事」だけじゃ乗り切れない
(11月11日 posted at 00:07:14)
詭弁の類
・TPP(FTAAP)野田首相の詭弁:「TPPに入ることによってFTAAP実現に貢献しより大きい未来をつくる必要ある」。FTAAP(アジア太平洋自由貿易圏)という構想持ち出し煙に巻く。アジア太平洋自由貿易圏ははるか先の構想。そこへの道筋はASEAN+3(日本、中国、韓国)やASEAN+6(日中韓印豪NZ)等様々な道筋がある。この中TPPは参加国限定、最もFTAAPへの母体になり難い。日本はASEAN+3とASEAN+6のメンバー、すでにFTAAP検討の重要メンバー。TPPに入らなければFTAAPに参加出来ないは詭弁の類。
(11月11日 posted at 10:11:05)
やや疑問の
・TPP(公明党・予算委員会):TPPにやや疑問の質問。TPPは参加によって得る利益と、参加による国内で予想される不利益で後者が圧倒的に大きいのが問題。公明党の強みは後者への理解だと思うが、ここへの突っ込みが現時点でやや弱い。FTAAPへの道はTPPが+とは限らないの議論展開は評価
(11月11日 posted at 11:10:52)
ひとりよがり
・TPP:共産党の対応弱いとのtwitterに「共産党はTPPに党をあげて反対しています」とのtwitterあり。本日の予算委は首相発表前の極めて重要な会議。ここでの共産党代表、TPP反対の姿勢ほとんどなし。枝野氏笑いの余裕で答弁。党で活動だけでは不十分、反対実現には他と連携必要
(11月11日 posted at 11:35:57)
自民党より素晴らしいポチ
・民主党と米国:TPPは推進するし牛肉規制の緩和はするし、民主党は米国にとって自民党より素晴らしい:11日共同「米国産牛肉、輸入緩和手続き開始 玄葉氏が国務長官に表明」
(11月11日 posted at 13:03:22)
迫力なき言葉
・TPP:TPPの受け入れは日本を変える。歴史的動きだ。だが予算委員会の質疑は淡々と進んでいる。事務的に進んでいる。時間を消費している。何故危機感が伝わってこないのだろう。言葉で首相の考えを変えて見せる、勝負してみせる、そんな迫力は伝わらない。質問に立つ国会の先生方は紳士なのだ。
(11月11日 posted at 13:50:14)
夢物語りしか出せない
・TPPとFTAAP・野田総理と枝野氏FTAAP(アジア太平洋自由貿易圏)、FTAAPと依然言っている。よって繰り返します。FTAAPへ行く道筋はすでにASEAN+3,+6がある。ここに日本は入っている。過程に充分入っている。FTAAPははるか先の目標に過ぎない。FTAAPが望ましいとしても、TPPに入らなければ出来ないものでない。そういうような役割しかもたないTPPに日本が入って医療、農業等大変な犠牲を払わなければならない物ではない。夢物語りのFTAAPを持ち出したことは如何に参加のメリットがないかということ。
(11月11日 posted at 14:32:23)
逃げ
・TPP(公明党):TPPに参加が問われているこの重要な時期、参議院予算委員会で公明党の質問は通貨に集中。通貨は今日でなくてもいいでしょう。公明党さん、TPPは国民の生活を直撃する問題。TPPに真剣に取り組んで欲しい。
(11月11日 posted at 15:26:29)
褒められて良かったですね
・TPP(玄葉外相):玄葉外相良かったですね。クリントンに褒められて。将来の首相(植民地ですけど)候補のリストに入ったかも知れませんね。前原氏の前において貰ったかも知れませんよ11日読売「玄葉外相はホノルルでクリントン米国務長官と会談クリントン氏”日本のTPPへの関心大変歓迎”」
(11月11日 posted at 15:49:37)
何でも通るぞ
・普天間:米国(想定):みんな、懸案集めろ。早く日本側に渡せ。野田首相の間は何でも通るぞ。11日共同「オスプレイ普天間配備、前倒しも 米海兵隊が明かす。当初予定の2012年10月から早ければ夏に前倒しされる可能性があることを、海兵隊当局者が明らかにした」
(11月11日 posted at 16:02:08)
忠誠競争
・TPP(毎日):毎日新聞のために残念。いい記者がいて、いい記事あっても、社のトップがこれでは。貴方の新聞の読者は誰。読売新聞とどちらが米国寄りに忠誠になれるか競争しても意味ないでしょう。11日毎日社説:TPP先送り 首相はぶれずに決断を
(11月11日 posted at 16:16:45)
実質的崩壊へ
・TPP(国民健康保険):桝添「米国は国民健康保険を壊せとは言ってこないと思います」.勿論そう。しかし従来日本側に要請してきた混合診療、高額医薬品、病院の株式会社化等の要請を受け入れさせ、その支払いが莫大になれば実質的に崩壊していく。それが危惧されること。
(11月11日 posted at 16:29:45)
国会より米国が重要
・TPP(福島瑞穂)本日初めて本格追求らしいものが出た「何故国会で参加表明できないで、APECや記者会見でする。国会軽視ではないか。国会愚弄でないか。国会より米国が重要なのか。国会で態度表明してから、米国に伝えればいいではないか」
(11月11日 posted at 16:40:48)
狂ってくる政権運営
・TPP:TPP発表に向けてのスケジュールが反対派の抵抗で狂っているのは事実。当初政府と与党の三役会議ですんなり参加決定しというシナリオがこの会議はどうもしゃんしゃんでなかった様。野田首相APECで参加表明したとしても、政権運営はそうスムーズでない。野党+自党反対多数。反対盛上がる
(11月11日 posted at 17:52:16)
狂った兵士
・アフガン戦争:戦争も10年以上継続すれば狂った兵士出る。10日NYT[兵士、三名のアフガン人を楽しみ(sport)で殺した罪で有罪。死人から戦利品として手や歯を切り取り」
(11月11日 posted at 18:05:37)
元東電社員ツイッター発信者に起きたこと
・原発:元東電社員:ご支援くださった方々、まことに申し訳ありませんが、9日、相次いで私の身辺に怖いことがおき(具体的な脅迫なら、警察に言えますが、そういうものではないのです)、よって、リンクしたブログの記事も削除しましたし、ツイッターのアカウントも抹消します。普通の貧乏人に戻ります。
(11月11日 posted at 19:51:59)
お間違いなきよう
・原発:twitter止めたのは私ではありません。他の人を引用したのです
(11月11日 posted at 19:55:00)
野党6党反対申し入れ書
・TPP:共産党・公明党入っています。NHK: 自民党、公明党、共産党、社民党、たちあがれ日本、新党改革の野党6党は、TPP交渉参加の表明に反対する申し入れ書をまとめ、11日夕方、国会内で藤村官房長官に手渡しました
(11月11日 posted at 20:03:16)
この圧力のかけよう
・日米関係:未確認情報(電話が入ったので、そのまま伝達する段階です) キッシンジャー8時45分野田首相と会う。本当ならこの圧力のかけよう一体何だ。前にペリー元米国防長官、ハムレ米戦略研究所所長、シーファー前駐日大使、アーミテージ元国務副長官。
(11月11日 posted at 21:09:00)
抵抗に遭い玉虫色
・TPP:実質的にどれ位影響あるか不明だが、野田首相予想以上の抵抗に遭い玉虫色に。11日読売:鹿野農相は、野田首相の表明で”首相は参加表明とは言っていない。協議をするということで、交渉参加を前提とするものではないと理解している”と、慎重派に配慮した表現になったとの認識を強調した
(11月11日 posted at 21:23:27)
メッセージ
・読売:産経から読売・渡辺恒雄氏へのメッセージ「もう、ええ加減やめたらええんちゃいますか」(11日産経ニュース)、もっとも野球ファンの声でした。
(11月11日 posted at 22:42:40)
こういう政治家
・TPP:野田首相、喋っているが、何も喋っていない。こういう政治家多くなった。11日読売「守るところは守り、勝ち取るものは勝ち取る」
(11月11日 posted at 22:55:38)
孫崎享氏のツイットhttp://twitter.com/magosaki_ukeru
を許可を得て転載。孫崎享氏は元外交官・元防衛大学校
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/
〔eye1709:111114〕