3月13日 英国報道
報道は金融等に影響。この中英国好意的報道続く。１１日デイリー・テレグラフ「日本は大惨事から復活する」：直近の費用は莫大。本地震は関東大地震より大規模。猛烈な復興が起ころう。中期的には経済成長に貢献。財政赤字の問題あるも日本は国家的悲劇から立ち直り、再び繁栄するだろう。
3月13日 地震：英ファイナンシャル・タイムズ紙
１１日付英ファイナンシャル・タイムズ紙は日本に極めて好意的な社説を掲載：国家が試されるのは大災害への対応である。これまで日本はこの試練に対し見事な落着きと不屈の精神で対応している。ファイナンシャル・タイムズ社説：地震後の対応として、多くの国が支援を約束し、犠牲者に対する同情を表明した。 他国が地震に見舞われた時、日本自身が.自己の専門的知識を分かち合う寛容さを示してきたことを見れば、この寛容にふさわしい現象である
3月13日 地震に思う
英FTは落着きと不屈の精神で対応しているとして日本を称賛した。客観的に見るとその通りと思う。日本が地方自治体と市民が警報システムとそれへの信頼を作っていなかったら、犠牲者の規模は驚くべき数字になっていたであろう。NHKも幾度となく警告を発した。総理も陣頭に立った。枝野官房長官も原発に関し的確な説明（正しいとして）行った。東電も災害拡大を食い止める措置を打ち出していた。未処理であればありうる大惨事を防いだ。野党も協力した。FTが称賛に値する行動をとったのだ。（ここから地震はなれる。地震関連に関心の人は離れてください）ふと思う 日本は素晴らしい国だったのだ。戦後世界第２の経済大国を築きあげた。Japan as No１と恐れられる時代もあった。どこからおかしくなったか。何が契機だったか。８０年末から日本機関車論を展開され、日本の内需拡大を求められた。米国は今赤字GDP１００％であわててる。日本は今２００％。この惨状は米国の圧力に屈した時から。そろそろ「米国が」ということをいうのをやめようではないか。「我々はどう思う」「どうすべき」を論じようではないか。今回の地震が与えた教訓の一つは自分で考え自分で行動する水準は世界トップクラス、我々で動こうでないか
3月13日 twitter
幸い又旧バージョンが出てきた。twitterはソーシャルネットワークの一つ。どなたがリツイートされたかを知ることで理解が広がる。是非旧バージョンのシステム（リツイートした人がわかること、リツイート総数がわかること）が継続して欲しい
3月12日 TPP
多くの人TPPを農業関税問題と理解、前原氏「１０月１９日「日本ＧＤＰにおける第１次産業の割合は１・５％。１・５％を守るために９８・５％のかなりの部分が犠牲」と発言、TPPに入ることで、国民健康保険の枠組みが壊される可能性があるとしたら、TPPに賛成しますか。TPPに入ることによって、保険でカバーされる範囲が狭まる可能性があるとしたら賛成しますか。12月1日日本医師会はTPPに対する見解を公表：「TPPへの参加によって，日本の医療に市場原理主義が持ち込まれ，最終的には国民皆保険制度の崩壊につながりかねない面が懸念される。具体的な懸念事項としては，日本での混合診療の全面解禁による公的医療保険の給付範囲の縮小（等を指摘）、
3月12日 twittter新バージョン
新への移行残念。旧の時、誰がリツイートしたか、何名リツイートしたか記載。リツイートの人に行き、この人々の他発言を見ることが一つの楽しみだった。リツイート数で求められる方向把握してた。進化のふりして劣化は多くの場所で。twitterも同じ
3月12日 普天間問題
９日星条旗新聞：ゲーツ長官は先月「日本は移転問題で前進していると信じてる、新しい滑走路のデザインプランが今春完成すると信ずる」と発言」、（前原氏辞職してよかったかも。ゲーツに叱られなくてすむ。大変なのは防衛大臣。どう言おう。今しばらく、今しばらくか。ゲーツも辞るし
3月10日 日米仕切り直し口実必要
１０日朝日：松本外相：普天間問題「去年５月の日米合意について、沖縄の理解を得るための信頼を構築している途中だ」と語った。駄目なものを出来そうなふりするのは本当に止めて欲しい。「メア発言で沖縄硬化した。とても移転出来る状況でない」位キャンベルに言ってみたら。日米仕切り直し口実必要
3月10日 櫻井よしこさんの 「メア発言の真意」
メア発言longview029サンケイ櫻井よしこさんの 「メア発言の真意」紹介：メア氏の発言が非難されてる。講演重要点以下のとおり（１－６紹介）。メア発言の１、２，３，４は大体当たっている。６も。」大筋正しいということらしい。親米愛国者論の典型。かわいそうは米国異例の陳謝でうく
3月10日 前原問題
前原問題：野党有力関係者談：前原氏が喜び組との証拠写真をとられたという噂があるが、自分は証拠写真の存在をしらないし我党が証拠写真を持っているという話もありえない
3月10日 外国人献金
時事７日：外国人献金で協議呼び掛け＝岡田幹事長」日本の政治家CIAから献金うけていたし、米国企業も助けてくれるし、北も支援してきたし、これから中国からもお金欲しいし。実質独立でない国で、政治家だけ何故外国企業、外国人に助けて貰って悪いの。日本は変質したのです。合わせない法律悪い
ごめんなさい。前回は岡田氏の気持ちになったつもりで書きましたので、私の本心ではありません。ご了解下さい。政治家が外国からの工作を行われないよう、頑とした法律つくるべしというのが真意です。誤解与えましたらお許し下さい
3月10日 キャンベル来日
キャンベル来日の重要な任務は菅政権継続か否かの見極め。昨年２月来日し鳩山・小沢ラインを切り菅・岡田でいく方針を決め韓国に伝えたのはウィキリークスに出た。いいタイミングで来日。ご託言どう出るか
3月10日 読売社説批判
１０日「米高官沖縄中傷 同盟関係損なう不穏当な発言」「日米同盟を傷つける、極めて不穏当な発言だと言うほかない」、米政府メア発言に厳しい対応決定した途端、メアに厳しい評価。「極めて不穏当な発言」の評価できるなら、発言明らかになった時に何故出来ぬ。米国の顔みて厳しい様相
3月10日 リビア情勢
９日WSJは「米国リビアを膠着状態とみる」の標題で報道。記事内容はむしろカダフィ側立て直し攻勢。欧州側資産凍結強化を検討。西側対応で最大の焦点は上空の飛行禁止を設定できるか否か。これを実施なら米軍前面に。出来ないとリビア軍、反政府軍を次第に制圧する可能性発生
3月10日 蓮舫評価
我々国民常に政治家の評価の必要有り。蓮舫さんの評価を一気に高めたのは事業仕分け。しかしどの事業を仕分けするかのシナリオは裏で財務省が進言。多くの国民、蓮舫さんが自ら仕分け判断出来ると積極評価。裏で誰かシナリオ書き演ずる役なら最高級。しかし、自ら判断するとバランス感覚問題
3月10日 メア発言
背景説明（共同）１２月３日講義は電子機器持ち込み禁止、講義の内容を公開しないという要請はなく、メモOK.聞き手バイン准教授等１４名。沖縄の実情を見聞し帰国後学生一部はメア氏発言は「問題」の意識を強め、４名で今年２月「発言録」をＡ４判３頁にまとめ准教授正確さ確認
3月9日 メア
米国どうでる？メア部長、この事件の前にすでに本年６月までには離職予定、後任も内定済み。米国今「はいどうぞ」と首を出しても実質困らない。首出して騒ぎ収める実質とるか、日本の圧力に屈した形になるのを回避するか。
3月9日 蓮舫さん
９日読売：「蓮舫、東京マラソン車いす優勝賞金に異議」。マラソン優勝者賞金８００万円、車いす部門２０万円の開き、「障害を理由に差別されてはならない」と批判。」違うでしょう、蓮舫さん。参加者約３万５千人中車いす部門２５人、財団「参加人数に照らし決定」何でも人道振りかざし良くない
孫崎享氏のツイットhttp://twitter.com/magosaki_ukeru
を許可を得て転載。孫崎享氏は元外交官・元防衛大学校教授。
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/
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