8月12日、沖縄で辺野古新基地建設反対のための、45000人が参加(主催者発表)した集会会場で、宮古島から、石垣島から来た、自衛隊配備に反対する市民が配ったチラシを紹介します。会場では5千枚を配ったそうです。
この大会で発言した宮古島しまぐるみ会議共同代表の奥平一夫さん(元沖縄県議)は、宮古島や石垣島でも自衛隊の新基地建設が強行されようとしていることについて、「どうぞ皆さんも、南西諸島の自衛隊配備の問題に関心をもち、支援をお願いしたい」と訴えました。 もちろんこれは沖縄県民だけではなく、日本の市民全体への訴えなのです!
詳しくは元自衛官・軍事ジャーナリストの小西誠さんの
『メディアが報じない、先島ー南西諸島の自衛隊配備の実態』
を読んでください。
@PeacePhilosophy
初出:「ピースフィロソフィー」2017.08.12より許可を得て転載
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2017/08/no-to-missile-bases-on-miyako-and.html
〔opinion6859:170814〕