宮古市から署名の要請です。(以下転送)
7月から宮古で始まる汚染牧草焼却の反対署名を始めましたので、ご署名、拡散のほ
ど、どうぞよろしくお願い致します。宮古市長あての要望書になります。
最高は、岩泉町の1951ベクレルです。
岩泉の牧草は、1574ベクレル~1951ベクレルで185トンあります。
(岩泉は短角牛が有名で、風評被害を心配していると思いますが、この汚染は実害の
配慮を気にしないといけない数字ではないかと思います。)
1年9ケ月かけて、2600トン燃やすうちの、2067トンは山田町の、シイタケ
のほだ木です。
シイタケのほだ木の最高は350ベクレルです。
私の息子は3月まで焼却炉から600メートル離れた小山田保育所に通っていまし
た。
そこの保育所は園児が120人いて、生後6か月の赤ちゃんから預けることができる
保育所です。
清掃センターの1キロ圏内に、14の保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、短大が
あります。
サイトはこちらになります。
http://lovelovekosodate.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/05/post_d3b1.html
先週の金曜日17日に、宮古市議会議長に陳情書を提出してまいりました。
提出日を知ったのが数日前だったため、署名を集めるのが1日しかなく、160名で
したが、一緒に提出しました。
宮古からは私一人で、宮古の清掃センターに、ほだ木を持ってきて燃やす山田から、
2人のかたが反対の意向を伝えに一緒に参加して下さいました。
なかなか宮古で積極的にどんどん活動してくださる方がおらずに苦戦しております。
17日の夕方、議会事務局から電話があり、24日の10時に6人の経済常任委員の
市議会議員に説明に来て下さい。
と、何とか連絡をいただき、
24日の説明の結果、6月議会で採択となるか不採択となるか、決まるようです。
議長との話で、議長は放射能の知識はほとんど知りませんでした。
ただ、試験焼却で宮古市が出した結果は、内容は理解できなけど、ちゃんとした完璧
なものであって、反論のできないものだ。という認識はしっかりしていました。
私は、試験条件の濾紙を通過させている時間や、実際の温度など、そもそも的を得た
試験だったのか。
最終処分場の排水も、5日前に埋めた灰から、遮水シートのある何メートルもある地
層の下から4日程度でセシウムが出てくるわけもなく、2年前から灰を埋めている最
終処分場を参考にして説明しないと全く意味が無い話だと思っています。
岩手県は久慈(H24.8.5 2Bq/L)、大槌(H24.5.16 24Bq/L)、胆江地区
(H24.6.6 37Bq/L、H24.9.11 15.7Bq/L)、遠野(H24.5.11 3Bq/L)
を確認しています。
試験焼却データの、なにかよい反論のアドバイス等ありましたら、教えていただけま
すでしょうか、どうぞよろしくお願い致します。
http://www.city.miyako.iwate.jp/cb/hpc/Article-1688-9622.html