「強風の中、風船が飛んだ」
日本列島寒波真っ只中の日曜日(8日)久見崎海岸では、「風船飛ばそう」プロジェクト(4回目)が行われた。
朝から小雨混じりの強風で開催は無理かと危ぶまれたが、それでも70人ほどの人が集まり決行。放たれた450個の風船は北西風に乗り矢のような早さで森を乗り越え東の空へ飛び去った。
薩摩川内市から宮崎方向へ向かうコースだ。
明日のことから
明日(2月11日)は紀元節の祝日ですが、テントでは午後2時(14時)から最首さんをお招きしての「話と座談」の会をやります。是非参加を。それに字準備などお手伝いをしてくださることが可能な人は13時30分ころまでにおいでください。
現在テントでは「お話と座談」、全体としてトークと名付けられた会をやっています。これはゲストを招いての話と座談をやっているものです。テントが原発問題を考え論議し、そのことでつながっていく場であること展開していることです。それを目指してのことだといえます。現在まで、上原公子さんと渡辺一枝さんをお招きしてやりました、それぞれゲストの話もよかったのですが、そのあとの座談もよかったという声をいただいています。これからの予定です。
●2月11日(祝)午後2時から最首悟さん、2月13日(金)19時30分
小熊英二さん、2月16日(月)宮崎学さんと青木理さんを招いてのお話(対談を含む)と座談をやります。これは第一弾ということで、2月26日の動きをにらみながら、第二弾を準備しています。 (三上治)