本日、8/11(火)18:00~19:30
場所 九州電力 東京支社 有楽町電気ビルディング前
交通 JR有楽町駅 徒歩1分 (東京都千代田区有楽町1丁目7−1)
※プラカードや旗を持参してください
呼びかけ・問合せ 再稼働阻止全国ネットワーク
TEL 070-6650-5549 メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
灼熱の川内現地闘争を8/9(土)羽田を夕方の便で発って、昨夜無事戻って来れました。
覚悟はしていったものの、酷暑の中の集会・デモ・座り込み等、原発立地に出かけて原発マフィアに立ち向かう闘いは凄まじいエネルギーを要するものですが、今回「原発現地へ行く会」第1陣として65名の仲間と貫徹、航空運賃が最高値になるこの時期、私ひとりだけでもその半額の30,000円を、この酷暑の中の東電前合同抗議や総がかり行動、さらには金曜官邸前行動と、過酷な状況での現場で快くカンパ袋にお気持ちを寄せて下さった方々数十人の思いがこもっている、と思いっきり声をあげ、久見崎海岸テントの仲間や地元の仲間はもとより、韓国、米国、青森、屋久島、四国などから駆けつけた仲間と交流し、移動のバスや宿の窓にも「ストップ 再稼働!」の現地で作られたプラカードを掲げ、全身&全霊を込めて原発を止めようと訴えてきました。
このプラカードを持って帰りの飛行機に乗る際に、ベテランの客室乗務員の方が「お疲れ様でした」とお声をかけてくれたり、10数枚を経産省前テントひろばにお土産に持って行って、泊番のテント防衛スタッフに報告していたら、月曜定例会(有楽町電気ビルディング前で毎週月曜の夕方に九電抗議行動を続けている若者たちのグループ)が戻ってきてテントに前で氷水で乾杯し始めたので配布したら、喜んでくれて、諦めないで、歩き続ける勇気を沢山感じることができました。今夜の有楽町電気ビルディング前抗議行動には、手元に残った、汗でしわしわになったプラカード持って行きます。