私は、日本のマスゴミに期待するものは何もありませんし、地球温暖化詐欺の共犯がいかに犯罪的な行いをして来たかを知っていますので、彼らが、今回の原発「事故」に関連した大本営発表を継続的に実施していても驚きはありません。
しかしながら、マスゴミに登場する「専門家」なる者の「御用学者」振りには辟易とさせられます。 如何に、この種の行いで生計を立てているにせよ、少しは自省したらどうなのかと反吐が出る思いがします。
「お前らなあー。 そない害が無い言うーんやったら。 福島の原発行って深呼吸でもしてこいや。 ドアホ。 どんだけゼニもろとんや。 いてもろたろか。」と居酒屋で安酒を飲みながらテレビを観てる大阪の南のオッサンに言われるほどの「見え見え」。 なんぼ嘘ついてもあきまへんで。
もともと東大は、官僚養成の学校で御用学者の巣でしたので、ここの学者に時の政権の提灯持ちが多いのは納得ですが、東大出身でも科学者としてのプライドを持っておられる人は、今回の「事故」に関連して真摯な努力をされています。 ご自分のブログで一般市民向けの情報を発信しておられる武田邦彦先生は、先ほどブログでこう述べられました。
「この期に及んで、放射線の規制値の解釈をごまかし、被曝する量があたかも少ないようなことを言う原子力関係者がいることは本当に恥ずかしいことです。
わたくしたちは福島で失敗し、信頼を裏切ったのです 。 せめて正しい情報を伝えるべきです。」
http://takedanet.com/2011/03/post_7405.html
武田邦彦
いくら情報統制を行っても、真実は明らかになるものです。 それは歴史が証明しています。 菅政権と東電は、歴史に断罪されるでしょう。