慶應義塾経済学会主催 マルクス生誕200周年記念コンファレンス「マルクス-過去と現在」

著者: 紅林 進 くればやし すすむ :
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慶應義塾経済学会主催 マルクス生誕200周年記念コンファレンス「マルクス-過去と現在」

 

日時:2018年9月6日(木)終日

 

会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 大学院棟 1F 313教室

JR「田町駅」、都営地下鉄三田線「三田駅」下車

地図・アクセス https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html

 

内容:

午前 10:00~10:10

開会挨拶 池田幸弘経済学部長

司会 坂本達哉(慶應義塾大学教授)

報告 安井俊一(博士(経済学)慶應義塾大学)

J.S.ミルの社会主義論とマルクス

橋本直樹(鹿児島大学名誉教授)

慶應図書館所蔵の『共産党宣言』初版について

この直後に『共産党宣言』見学会を予定(於:図書館1F多目的学習室)

 

午後前半 13:30~15:20

司会 大西 広(慶應義塾大学教授)

報告 飯田裕康(慶應義塾大学名誉教授)

マルクス体系における擬制資本について

喬 暁楠(南開大学副教授)

中国における数理マルクス経済学

 

午後後半 15:30~17:20

司会 北村洋基(慶應義塾大学名誉教授)

報告 大西 広(慶應義塾大学教授)

限界原理を基礎とした価値の決定と労働価値説的状況

渋井康弘(名城大学教授)

現代技術とマルクス経済学