沖縄関連で以下の官邸前アクションを行います。
辺野古問題の切迫により沖縄戦70年を議論する暇もない状況ですが、
「沖縄への植民地主義を終わらせろ」「沖縄の人々の自己決定を邪魔するな」と、
日本(ヤマト)の政府にはっきり言うべきだと考え、企画しました。
拡散とご参集をぜひお願いします。
(拡散歓迎/ぜひご参集を)
沖縄に基地を強いるな!沖縄戦開始から70年・官邸前アクション
~沖縄に「戦争」を強い続ける日本(ヤマト)の歴史を終わらせよう~
4月1日(水)19時~ 首相官邸前
呼びかけ;安倍のつくる未来はいらない!人々
BLOG: http://no-abenomirai.hatenablog.com/
TWIT: https://twitter.com/no_abe_action
MAIL: no.abenomirai@gmail.com
歴史を変えよう。沖縄に「戦争」を強い続ける日本(ヤマト)の歴史を終わらせよう。
4月1日、沖縄本島で地上戦が開始された日から70年。
日本政府=安倍政権は、沖縄に地上戦を強いて、10万以上の沖縄在住者を死に至らしめた歴史を真摯に反省しているのでしょうか。
沖縄戦を強いた加害責任にきちんと向き合えば、沖縄の辺野古新基地建設、高江のヘリパッド建設をがむしゃらに進めていないはずですし、沖縄の民意を足蹴にすることなどありえないはずです。
私たちは2つのことを官邸前で訴えます。
1点め。「日本政府に、沖縄の人々の『選択』を邪魔する資格はない」と。
70年前の沖縄戦は、沖縄の人々の自己決定権を奪ったうえで、地上戦を強いたものです。
そして今、沖縄の人々が、戦争の島から平和の島に向かって歩もうとしているとき、日本(ヤマト)に、沖縄の人々の選択を踏みにじる資格はあるでしょうか。答えは明白でしょう。
もう1点、「沖縄に「戦争」を強い続ける日本(ヤマト)の歴史」を終わらせよう」と訴えます。
沖縄を「軍事植民地」扱いし続け、莫大な被害を与えた歴史を、私たちの手で、ヤマトに住む私たちの責任で終わらせる必要があります。私たちは、一刻も早く、日本(ヤマト)の植民地主義を終わらせなければいけない。
私たちは4月1日だけではなく、6月23日の沖縄戦終結70年まで、そしてそれ以降もこれらの声を上げ続けたいと思います。
取り急ぎ、4月1日に官邸前にご参集ください。
(ここまで)