JVJAのメンバー、土井敏邦、森住卓、林克明が原告になっている「秘密保護法違憲東京訴訟」原告団主催の救急シンポジウムのお知らせです。
【施行日当日】秘密保護法廃止をあきらめない! 緊急シンポジウム
2014年12月10日、秘密保護法が施行されます。しかし東京地裁で秘密保護法違憲訴訟を闘うフリーランス表現者43名はあきらめません。必ず違憲判決を勝ち取り、秘密保護法を廃止へ追い込みます。その決意を新たにするため、横浜地裁、静岡地裁で秘密保護法違憲訴訟を闘う原告にもよびかけ、集会を開催します。ぜひ、ご参集ください。(東京訴訟原告団)
【日時】 2014年12月10日(水) 午前10時?12時
【場所】 日比谷図書文化館(旧日比谷図書館)小ホール
東京都千代田区日比谷公園1-4(日比谷公園内)
【主催】 秘密保護法違憲東京訴訟原告団
入場無料
【プログラム】
10時00分 開会の挨拶と集会の趣旨説明〈樋口聡〉
10時05分 東京訴訟の審理で見えてきた秘密保護法の問題点〈寺澤有〉
10時15分 秘密保護法違憲訴訟の争点〈山下幸夫〉
10時25分 秘密保護法施行にあたっての原告団声明〈津田哲也〉
10時30分 横浜訴訟第1回口頭弁論の報告〈岩田薫〉
10時40分 藤森克美弁護士(静岡訴訟)からのメッセージ〈丸田潔=代読〉
10時45分 シンポジウム「秘密保護法施行で日本社会はどう変わるのか」
足立昌勝(刑法学者/関東学院大学名誉教授)
宇都宮健児(弁護士/元日弁連会長)
堀敏明(弁護士/「東京訴訟」原告代理人)
林克明(ジャーナリスト/「東京訴訟」原告)
11時55分 閉会の挨拶と東京訴訟第4回口頭弁論傍聴のお願い 〈樋口聡〉