「アラブの春の行方」 ~パレスチナと子どもたちの未来を探る~
『ぼくたちは見た-ガザ・サムニ家の子どもたち-』の公開を記念して、音楽と映像のイベントを開催します。古居みずえ監督の前作『ガーダ パレスチナの詩』から、新作『ぼくたちは見たーガザ・サムニ家の子どもたち―』までの道のり、民主化に向かうアラブと、パレスチナの子どもたちの今と未来についてゲストが語ります。 第一部では、古居監督の6年ぶりの新作はどのようにして作られたのか、『ぼくたちは見た』でも取り上げられるガザ侵攻以降のパレスチナについて、また現在アラブ社会に広がる民主化を求める動きの中で、パレスチナやその地に住む子どもたちの状況はどのように変わっていくのかを、岡真理さん、森沢典子さん、古居みずえ監督に伺います。 第二部では、映画の音楽を担当したヤスミン植月千春さんに、アラブの伝統楽器・カーヌーンの演奏を披露頂き、公開を控える『ぼくたちは見た』の世界を一足先にお届けいたします。
日時:7月24日(日) 開場13:30 開演14:00 (終演予定16:00)
会場:明治大学駿河台キャンパスリバティタワー11F 1113教室
(東京都千代田区神田駿河台1-1 御茶ノ水駅徒歩3分)
資料代:1,000円
登壇者:古居みずえ(「ぼくたちは見た」監督)、岡真理(京都大学教授)
森沢典子(「パレスチナが見たい」著者)
ヤスミン植月千春(音楽)、他
司会 :野中章弘(ジャーナリスト)
共催 :アジアプレス・インターナショナル、現代史研究会
協力 :古居みずえドキュメンタリー映画支援の会、横浜YMCA対人地雷をなくす会
お問い合わせ先:whatwesawmovie@gmail.com
03-3354-6274(宣伝:ブラウニー)
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古居みずえ監督最新作
『ぼくたちは見た-ガザ・サムニ家の子どもたち-」
8月6日(土)よりユーロスペースにてモーニングショー(AM10:45より1回上映)
封鎖されたまち、 封じこめられない真実 300人以上の子どもが犠牲になったパレスチナ・ガザ地区への攻撃 子どもたちの目線から戦争を描いたドキュメンタリー
公開中トークイベント開催決定! *詳細は公式サイト・ツイッターをご覧下さい。
「ぼくたちは見た」公式サイト http://whatwesaw.jp/ 公式ツイッター @Whatwesaw_movie 古居HP http://huruim.com 映画HP http://whatwesaw.jp