昨日(4.16)の現代史研究会の感想

昨日は友人と3人で、参加させていただきました。現時点の最大の関心事は、増田都子さんの質問に尽きると思います。冷却できず、制御できない原発の末路と、その影響がどどこまで広がるかということです。昨日のBS朝日の番組で、細野首相補佐官は、「目標を間もなく示す」と、安定的な冷却が間もなくできるような発言していましたが、単なる時間稼ぎで、再臨界は起きつつあるのではないかと思います。チャイナシンドロームは用語の問題ではなく、現実の問題となってきたことを危惧します。