報道によると、辺野古新基地建設を巡る「国の関与」取り消し訴訟で、
最高裁は沖縄県の上告に対する判決を今月26日に下すことを決めました。
国側の勝訴となった一審福岡高裁那覇支部判決を見直すために必要な口頭
弁論が開かれないため、沖縄県側の敗訴が確定する見通しです。沖縄県の
訴えに何ら耳を傾けず、一切審理を行わず却下の判決を下す最高裁の姿勢
は日本の三権分立の崩壊であり、司法の辺野古新基地建設への加担です。
沖縄県が、埋立て承認撤回を政府が取り消したことを違法だと訴えたもう
ひとつ裁判「抗告訴訟」は今も那覇地方裁判所にて審理中です。日本の司法
に対して、法の番人として実質審理を行い公正な判決を求めていくためにも、
に対して、法の番人として実質審理を行い公正な判決を求めていくためにも、
今回の最高裁判決を強く抗議したいと思います。
この緊急アクションに是非ご参加ください。
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とき:2020年3月27日(金)18:30~19:30
場所:最高裁判所西門前
主催:「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
連絡先:090-3910-4140, 090-6015-6820
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この緊急アクションに是非ご参加ください。
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とき:2020年3月27日(金)18:30~19:30
場所:最高裁判所西門前
主催:「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
連絡先:090-3910-4140, 090-6015-6820
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