植村裁判を応援してくださる皆様へ
東京訴訟の報告集会をご案内します。ぜひ、お運びください。
「判決どうなる 問われる裁判所の異例対応」
◆日時:3月20日(水)午後2時~4時40分(開場午後1時30分)
◆プログラム
1)弁護団報告
弁護団は「裁判の公正が妨げられている」として原克也裁判長ら東京地裁の裁判官3
人の忌避を申し立てました。すでに結審し判決も3月20日に予定されていたにも関わ
らず、突然、弁論を再開し、新たな証拠の提出を求めたからです。これまで4年間の
法廷で争点になっていなかった証拠を提出させる異例の展開です。忌避の理由と背景
についてご報告いただきます。
2)対談:青木理氏(ジャーナリスト)×中島岳志氏(東京工業大学教授)
植村バッシングに対して著書『抵抗の拠点から』でいち早く警鐘をならした青木理さ
んと『週刊金曜日』編集委員でもある中島岳志さんが、植村裁判がかちとってきた成
果と今後の展望を語り合います。
3)「標的」抜粋編上映
映像ジャーナリストの西嶋真司さんによる植村さんの闘いのドキュメンタリー
◆会場:日比谷図書文化館日比谷コンベンションホール
東京メトロ丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」B2出口より徒歩約3分
都営地下鉄三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分
東京メトロ千代田線「霞ヶ関駅」C4出口より徒歩約3分
◆参加費:500円
◆主催:植村東京訴訟支援チーム
◆共催:新聞労連/メディア総合研究所/日本ジャーナリスト会議(JCJ)
◆問い合わせ:日本ジャーナリスト会議TEL03-321-6475(月・水・金)
MLホームページ: https://www.freeml.com/makerunauemura3