直前再掲載:第298回現代史研究会

日時:3月1日(水)午後5:00~9:00

場所:明治大学・駿河台校舎研究棟2階・第9会議室

JR「御茶ノ水」駅から徒歩5分、もしくは都営地下鉄「神保町」駅から徒歩5分

テーマ: 「人のいのちが軽くなる時代 戦前と戦後と2010年代」

講師:島薗 進(東京大学名誉教授、上智大学教授)

   山崎雅弘(戦史・紛争史研究家)

 

参考文献:山崎雅弘著『日本会議 戦前回帰への情念』(集英社、2016年)、『戦前回帰』(学研、2015年)

島薗進『愛国と信仰の構造 全体主義はよみがえるのか』(中島岳志共著 集英社新書2016年)、『近代天皇論―「神聖」か「象徴」か』(片山杜秀共著 集英社新書 2017年)、『いのちを”つくって”もいいですか? 生命科学のジレンマを考える哲学講義』(NHK出版 2016年)、

『国家神道と日本人』(岩波新書2010年)

参加費・資料代:500円

主催:現代史研究会、共催:ちきゅう座

現代史研究会顧問:岩田昌征、内田弘、生方卓、岡本磐男、田中正司、(廣松渉、栗木安延、岩田弘、塩川喜信)

*山崎雅弘さんはレジュメを用意されています。島薗進さんは、当日パワーポイントを使って報告させていただきます。当日の進行は、最初にお二人に30~40分程度ご報告をして頂き、それに続き、お二人の対論を約40分程度やって頂いた後、トイレ休みを入れて空フロアーを交えた質疑応答を9時まで続けたいと考えています。

 

〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/