福島甲状腺がん「過剰診断」論撤回・検査拡充を求める申し入れ書にご賛同ください

著者: 温品惇一 ぬくしなじゅんいち : 放射線被ばくを学習する会
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福島甲状腺検査により甲状腺がんが早期発見され、甲状腺の半分を残せる場合が大部分で、甲状腺ホルモン剤を毎日飲み続けないで済むことが分かっています。

ところが県民健康調査検討委員会は、甲状腺がんの多発を認めながら、何のエビデンスもないのに「過剰診断」と決めつけ、学校で検査を受ける生徒を環境省がらみでできるだけ減らそうと躍起になっています。

 

こうした動きに対し、甲状腺がん「過剰診断」論撤回・検査拡充を求める申し入れ書を作成し、賛同署名を集めて提出したいと思います。

個人署名サイトはhttps://chng.it/x5MbJKs6LBです。署名をお願いいたします。

第1次集約は9月30日、第2次集約は12月末日です。ただし、県民健康調査検討委員会などの開催状況に応じて変更する場合があります。

賛同を呼びかける呼びかけ団体、および賛同団体を募っています。

anti-hibaku@ab.auone-net.jp までご連絡ください。

申し入れ書5頁以降に、団体名・個人名を随時追加させていただき、放射線被ばくを学習する会ウェブページで公開します。

http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/blog/2021/08/post-2d3562.html

9月14日、オンライン学習会を開催します。

申込み; https://bit.ly/3B7LLPJ

 

放射線被ばくを学習する会